2014-08-25

文殊さん定期報告 69

今朝書いたのですが、時間がなくて上げられなかったので今上げます。

昨日8/24(日)は当然基地工事はお休みですが、これまでお知らせしてきたように穴文殊祭がありました。
昼頃より会場準備が袖志、尾和の区役員さんや住職さんらによってなされ、きれいにデコレーションされての本番ということでした。
あいにくの雨模様でしたが、一応予定通りに行われたようです。⒏時頃から花火が上がりましたが、その頃が人出のピークで参詣の方は数百人という感じでした。
本堂での最初のお経の始めに、ご住職が要職の方々を前に「文殊菩薩の智恵にあやかって生活していきたい。」と言われていました。

7時より広場に作られたテントでその要職の方々による宴会があり、それぞれの方の挨拶がありました。印象に残ったものをいくつか上げると
大下袖志区長、「右手に米軍のレーダー基地、左手に日本の(自衛隊の)レーダー基地。我々住民の究極の目標は『皆が仲良く』ということです。」
前林副市長の市長からのメッセージ、「米軍基地の問題で、心配の点もいろいろありましょうが、市として精一杯皆様の安全安心が確保できるよう尽くして参ります。9/1より「基地対策室」を宇川中学校跡に移します。より近い場所で皆さんの声が聞けるようにしました。」
芳賀市会議員、「市としていろんな声を聞かせていただき、できることは進めたい。市では予算を当地(宇川)に十分付けております。」
浅田商工会副会長、「今回地域の発展のためにこういうこと(米軍基地)が出てきました。地域と自衛隊が一体で町作りに進むのがよいことです。」
桝賀近畿中部防衛局企画部長、「こういう場に参加できて嬉しい。今後ソフト面(日米交流事業やイベントなど)でもハード面(自衛隊の災害支援、尾和の用水路を中心とする農業振興策など)でも地域事業をしっかり支援していきます。」

市長の言葉は毎度のことの繰り返しですが、浅田さん(昨年の丹後町の連合区長代表)の「地域のために米軍が来た」という話には耳を疑いました(そういう認識ということなのか・・)。また、桝賀さんは米軍の事や安全安心には一切触れずということで、これにも呆れました。彼は崖先の工事の事で問いかけた人に『今日は公務じゃないから』と相手にされなかったそうです。が、ちゃんと肩書きを背負って挨拶はしておられる。言動が矛盾してます(いつものこと・・)。袖志区長の「みんな仲良く」は本当に意味の深い言葉です。そのためには、安全・安心のために言葉だけでなくやるべき事をやるのかやらないのかということが問われます。

警察の方々は目立たないようにということで私服で相当数入っておられるようでしたがよく分かりません。まあ、事もなく祭は行われました。祭へのお花は、ベニヤ板のカンバンにずらっと61件。大村副市長以下市の関係者、桝賀さん以下防衛局の関係者、隊長以下自衛隊の関係者、宇川の区長さん方、各企業(工事のミライトさんもあり)などでした。今年は多かったと思います。米軍関係者のものは見当たりませんでした。
花火は例年今工事中の文殊野から上げていたのですが、今年はそれが無理なそうで尾和の側からとなって、袖志の方からは見えないと苦情が出ていると聞きました。花火くらい文殊野から上げられなかったのか、その程度の交渉も桝賀氏はできなかったのかなと思ったりもしました。理解ある米軍のはずなのですが、なにしろあそこはもう日本の主権下にない土地で「一切関知できない」ということなのでしょう。

先週出ていなかった工事予定表が終に掲示されました。敷地造成とユーティリティー地上部の工事を今週はやるという事です。出入りのダンプは10台。
市長のメッセージにもあるように、9/1から「基地対策室」だけでなく警察も防衛局も府も宇川中学校跡に入ります。先日まで10月からと聞いていたのですが、相当に急いでいるようです。ひょっとしたら9月中にもレーダーを搬入するのかも知れません。10月搬入ということですが、彼らの言葉はあまり信用できません。

8/24(月)朝

Original post in Facebook