2014-11-06

文殊さん定期報告 150  

昨日11/6(木)で、米軍基地建設工事142日目。レーダー搬入17日目でした。
秋らしいというよりも冬の気配の感じられる丹後になってきました。
そのうち霙(みぞれ)が降り出します。

基地は相変わらず24時間の騒音に包まれています。発電機とレーダー関係の2重の音が絡まって九品寺は静かな気持ちでお参りなどとてもできない状況です。
車力とはまったく違います。
この基地がある限りこれが続くということになるのでしょうか。レーダーの基地なのですからそういうことしか考えられません。

米軍属警備員による基地の警備が強固になりました。レーダーのグリーンケージは詰め所が作られ、地面に螺旋状の有刺鉄線が配置され、自動小銃を持った警備員数人が常にウロウロしておられます。
国道からの入り口であるゲートにも同じような方々が警備に着いておられます。
非日常的であった実戦武器が一気に身近になりました。
私たちはああいうものを手にしただけで犯罪者です。
やはり基地は他国の領土ということを端的に示しています。

10/23(木)には、市議会特別委員会の議員さんが視察に行かれたようですが、当初の予定と違って、基地の中には入れず(拒否されて)金網の外からの視察ということになったと聞きました。袖志と尾和の区長は何度か入っているようですが、市の議員さんも全く軽く見られています。

4/22(水)に発足した市の「安全安心連絡会」には、地元宇川の住民代表が入っていないことが判明しました。袖志、尾和の区長は入っていますが、これは所在地区・地権者代表ということで宇川地区全体の代表ではありません。
現在の宇川地区の連合区長も入っていますが、その肩書きを見ると「京丹後市区長連絡協議会」からということで、今年たまたま下宇川連合区長がその席にあるから入っているというだけで、来年度にはこの席は宇川以外の人になります。
これはトンデモナイ話で、地元宇川地域の住民はとても納得ができるものではありません。これで「地域住民代表」を揃えたなどと言わせるわけにはいきません。

崖先の左側は管理詰め所とコンテナで雑然とし、右側には厳めしいグリーンの大屋根。文殊野はうるさい発電機とクリーム色の密閉されたハウスとシートで覆われた何棟もの建築中の建物群。正に秘密の軍事基地がその姿を鮮明にしてきました。
それが私たち住民の生活のすぐそこにあるわけです。

レーダー搬入、部隊発足以後に起きている沢山の大問題について、会では緊急の質問状(前回の要請書への回答もまだなのですが)を市と防衛局と米軍に出したいと思っています。

11/7(金)朝

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