2014-12-13

文殊さん定期報告 183 

本日12/13(土)で、米軍基地建設工事179日目。レーダー搬入54日目です。再度の寒波で雪模様、荒れ模様の天気です。

そんな中、基地建設工事はフル稼働。
目立つのは、九品寺側の通路と金網沿いの工事、彼ら言うところの「本設フェンス」の工事だと思います。
それに、国道側の土砂の処理と駐車場場所の整地、マルキのダンプが激しく出入りしています。
本部管理棟と倉庫は外装・内装ともに進んできました。
崖先の緑のケージと中央のクリームハウスは中で何がやられているのかは全く分かりません。出入りはしょっちゅうされておられます。
崖先の通路に並べられたポールは金網で繋がれて、二重の金網になっていくということでしょう。
そうなると、いよいよ海も見えなくなります。
クレーンを使った日から緑のガードレールはどこかに消えました。

今週、結局週間工事予定表は出されずじまい(先週の12/6(土)までのもののまま)でした。
まさか、12/10施行の「特定秘密保護法」で出さなくなった、出せなくなった、のではないと思うのですが・・。

最近の工事を見ていて、米軍はおそらく日々試行錯誤の中で工事を進めているのではと思われてなりません。風が強烈で波しぶきが直接レーダーに掛かるような状況です。雨も多く、雪はベタベタ、雲の厚い日も多い。高性能レーダーが、そう簡単に思うような仕事をしてくれないのではということです。
発電機の騒音も、「想定外」とのことです。「よく言うよ」と思います。そんなことは分かり切っていたことです(でなければ防衛省は何も知らずに「大丈夫」と言っていたことになります、こちらがホントかも・・)。防音対策に相当な追加出費を強いられているようです。音は少しくらい低くなっても低周波はそう簡単にはなくなりません。

どちらにしても厳しい状況なら、メンツを通すだけの悪あがきなどせず早々に撤退していただきたいものです。

12/4の府議会で山田知事は、「これまで府民の安全安心のため国と厳しいやり取りを繰り返してきて、実績は出ている」旨の発言をされています。
12/10の京丹後市議会では中山市長が、「安全安心の実現のため精一杯やっている。良き隣人としてやっていきたい。」旨の発言をされています。
住民の安全を強烈に脅かす事故が起きているのに、「再発防止に努めます」と人づてに聞かされて、何も言えず直接の説明もさせられないような知事と市長が、よくこんなことを言えるものだと率直に思います。

12/11(木)の昼のニュースでMBSがこの米軍事故の件を報道しました。この定期報告でも取り上げた事故現場をしっかり映しておられました。少し遅い感もしますが、重要な選挙の前の報道としては価値の高いものだと思います。

昨日、選挙公報が届きました。
読んでみると、京都5区の3名の候補者の訴えの中で経ヶ岬米軍基地問題を取り上げた方は共産党の方1名だけです。

いよいよ明日は総選挙、賢明な判断を皆でしなければなりません。

12/13(土)昼

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