2015-01-28

文殊さん定期報告 235   

★宇川では「発電機を止めろ」に反対の議員無し!

本日1/29(木)で、基地建設工事226日目、レーダー搬入101日目。本格稼働35日目に入りました。気温4度。昨夜雪が少しちらつきました。

昨日は、ダンプ等の出入りも多かったようです。
国道側のやたら広い空き地が目立ちますが、基地部分の本設フェンスが強固にされてきています。施設内の内装も進んでいるようです。
あと二日で一期工事の最後の日となりますが、完成できるのか、妙な感じです。工事日程を記入した工事看板は撤去されたままほったらかされていますが、再延長もありえるのか、公示なく勝手にやるのか、数日中には分かると思いますがきわめていい加減な状況です。

昨夜は宇川の谷内(たにうち、宇川温泉の所から山の方に入った集落)というところで議員懇談会がありました。基地問題と診療所問題(宇川にある診療所が3/31で無くなってしまいかねないという問題)の2つが重なって20人ほども集まる懇談会となりました。

基地問題については、地元ということで厳しい声が予想され、それに対して特に基地推進を言ってこられた議員さん方がどういうことを言われるのかが、非常に注目されました。結論から言うと、その厳しい声に対して「騒音については車力での視察で大したことはないと思っていたが、実際には大変な状況である。視察の時には出力を低くしていたのではないかと思ったりしている。」「地元の方々は大変な状況で、とにかく何とかしてもらえるよういろいろとやってきた。」「先日も国会議員に状況は厳しいと訴えてきた。」「防音工事は米軍のやることで外から言ってもなかなか届かない。そこに日米地位協定の壁を感じている。」「基地には賛成してきたが、騒音の件では責任を感じている。」「ひどい状況は分かるが、騒音はすぐには止まらないのが実態だ。」などの言い訳がましい(何をやってこられたのか内容が何も無い)ものの、状況の深刻さと議員としての責任を認めざるを得ないという言葉が続きました。

それに対して、「そうならば従来の約束を実行して一歩踏み出し、発電機をまず止めろと市長に進言せよ。」「議会ではそういう決議をあげよ。」という声も強く出され、一人としてそれに反対する議員はおられない事を確認しました。ただ、最後に「この場で聞かせていただいた貴重な意見は内容を報告して検討して対応させていただきます」といういつもの言葉で終わろうとされたので、「今困っている。とにかくすぐに形にして下さい。」と釘をさしておきました。

今年に入り1/8のテレビ報道、説明会、質問回答などのマスコミ報道が続き、私たちのやってきた事も大きな効果をもたらして、市長後押しの議員さん方も非を認めざるを得ない状況となっているということです。3月議会で、実際に発電機を止めよという意思表示を市にやらせるチャンスがめぐってきました。懇談会だけの言葉にさせないよう取り組みを強めなければなりません。

「誰もがイヤな米軍基地を持ってくる。絶対必要な宇川診療所は無くされる。議員さん方はこの宇川の現状をどう考えるのか!」という一人の参加者の方の言葉こそが今の宇川を端的に示しています。

1/29(木)朝

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