2015-02-13

文殊さん定期報告 250

★議会に陳情Ⅱを出しました!

本日2/14(土)で、基地建設工事242日目、レーダー搬入122日目。本格稼働51日目に入りました。昨日は一日寒い日でした。今日も寒そうです。
そう言えば、今日はバレンタインデー。先日府警の青年が「僕はもらえる予定がないし」などと嘆いておられました。遠方への派遣ということでご苦労様です。

工事はやはりいろいろとやっておられます。神奈川県とか愛知県とか石川県とかいろいろ遠い所からの米軍さんがレンタカーで来ておられます。京都のYナンバーの3というのを今朝見ました。

先日2/10の弥栄町の事故ですが、ここで報告させていただいた以上のことはやはり知らせてはいただけません。どこから来たどういう軍人さんがどういう状況で起こされたのか、その方にはどんな指導や処分があったのか、なかったのか、「基地対策室」も「現地連絡所」も全く情報を持っておられません。集める気もないようです。「情報は速やかにお知らせします」と言ってもその情報が何もなければ、それは「隠して言わない」と同義です。

一昨日(2/12(水))に議会事務局に、「憂う会」からの「陳情Ⅱ」を提出しました。昨年⒏月に提出して9月議会と12月議会で基地対策特別委員会の「継続審議」となっている「陳情」以後の状況を踏まえてのⅡです。特に騒音問題で、それを問題なしとした議会と首長に責任を問う=具体的行動を求める内容となっています。

ここにその全文を挙げておきます。

平成27年2月12日
京丹後市議会
  議長  三崎 政直 様

米軍基地建設を憂う宇川有志の会

米軍Xバンドレーダー基地問題に関わる陳情書 Ⅱ

 貴議会におかれましては、市民の生活を守りその安全安心を実現するため日々奮闘されておられることに敬意を表するものです。
 さて一昨年2月末に突然当市に起こったXバンドレーダー経ヶ岬米軍基地問題は、文字通り多くの問題点を引きずりながら昨年5月27日よりその建設工事が強行され、10月21日には秘密裏にレーダー本体が搬入され、12月26日の夜より本格運用が一方的に宣言されました。今年1月末には基地の一期工事が終了したとされています。
 市長と知事は基地建設に対する「協力表明」の前提条件として、あらゆる面での「住民の安全・安心の確保」ということを挙げ、防衛省はそれに対し「政府一体となって、真摯かつ万全に対応する」と約束していることは皆さんご存知の通りです。また、一昨年7月11日付で市議会3会派他17名が共同で市長に提出された要望書にも、「市民の安全・安心の確保を前提に」ということが受け入れの前提となっております。
 ところが現実にはその「住民の安全安心の確保」が実質的に具体化されることなく基地建設のみが進められてきました。その憂うべき事態に対して、私たちの会は昨年⒏月20日付で6項目の要望を明らかにした「陳情書」を提出し、9月24日には基地対策特別委員会で、新たな問題も含めてその趣旨説明をやらせていただきました。
 その内容は9月議会、12月議会ともに特別委員会の「継続審議」となっております。しかしながら、その後基地建設が進み、レーダーが搬入され、実際の運用がなされる中で騒音問題、事故問題など多くの深刻な現実の問題が明らかになってきました。それに対する当局の対応はきわめて不誠実かつ不十分なものです。
 以上のような状況を踏まえ、以下の諸点について先の陳情に追加して貴議会へその実現を強く求めるものであります。「住民の安全・安心の確保」という大前提に立ち返り、貴議会が鋭意その責任を果たされるよう強く要望するものです。



1、現在周辺地域住民に深刻な健康被害をもたらしている基地の発電機による騒音被害に関して、議員各位がその見通しの甘さを猛省し、議会として早急な抜本的対策を米軍及び国に求めること。抜本的な対策がなされるまでは「当面、発電機を停止すること」を議会の決議として米軍及び国に示すこと。
2、基地建設の一期工事に当たっては安全安心のための当初の約束がほとんど守られなかったという現実を踏まえ、今後二期工事および航空自衛隊の拡張工事に対して事前にしっかりとした安全協定を市が米軍、防衛局と結ぶこと。
3、基地問題発生以来(特に基地建設工事着工以降)、宇川地域住民が被ってきた様々な被害や実際の不安について市が責任を持ってその実態調査を行いその内容を公開すること。
4、これまで防衛局が行ってきた3つの調査について、その方法と調査場所、公開方法を地域住民の立場に立った疑義を招かないものに改めるよう申し入れること。
5、3に関わっては、調査のための各機器を宇川地区で独自に計測できるよう市が複数購入していただきたい。
6、米軍人軍属の関わる事件事故に関して、その情報を詳細に速やかに米軍、防衛局、京丹後警察より提供させ、敏速に市民全体に周知させるシステムを構築すること。
7、米軍の基地本部と市が直接に対話、交渉できる場を早急に作り、住民の声を米軍に直接伝えると共に、基地関係の軍人軍属の実態を市が的確に把握できるようにすること。
8、米軍は交通問題について安全講習を行って事故防止に努めたいというものの、事故は続発し、市民に直接の被害も出ています。市民を守る立場から米軍に対し安全管理の徹底を強く申し入れ、その回答を市民に公開すること。

以上

議員さん方は今になっていろいろと動かれているようです。3月議会でその具体的形をしっかり見せていただきたいものです。

2/14(土)朝

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