2015-02-28

文殊さん定期報告 271

★自由法曹団、基地視察!
★工事の事務所完全撤去!
★「地位協定」は「住民泣き寝入り協定」!

本日3/1(日)で、基地建設工事257日目、レーダー搬入132日目、本格稼働66日目に入りました。今朝は小雨模様です。

昨日は昼前に京都自由法曹団の弁護士の方々が九品寺にお参りされ、基地の状況を視察されました。「マフラーが付いてもうるさいね」という言葉を何度もお聞きしました。基地には向こうの方々が大勢視察(?)に来ておられたようで、迷彩服の軍陣さんと私服の方々がウロウロしておられました。その傍らで向こうの作業員の人が盛んに.金網の作業をやっておられました。

一方で日本の業者は、昨日「一期工事を終えて業者が去ったようです」と書きましたが、昨日人気(ひとけ)のなかったプレハブの事務所が全て解体されて、跡形もなくなってしまいました。

発電機は、3月上旬に残りの3台にもマフラーが付くということでしたが、その3月を前に残りの3台(山側の1台と海側の2台)の上にマフラーを支える半円のホルダーが付けられていました。
基地は日々似たような感じではありながら実際には着々と変わっていっています。

昨日午後は「日米地位協定と憲法 まるわかり」と題しての学習会が峰山でありました。
沖縄から基地問題の第一人者である新垣弁護士に来ていただいて、地位協定の実態とそれに対峙しての闘いの在り方を講演していただきました。
在日米軍関係者の事件や事故の被害に遭った方が「泣き寝入り」させられる仕組みがよく分かりました。事件事故があっても、まず言葉の問題で相手と直接話が通じない、また基地に入れば会うこともできない、そして公務外となると自己責任ということでほったらかしにされるということです。さらに基地に対していろいろ言いたいことがあっても防衛局が中に入って、直接交渉できずウヤムヤにされてしまう、というようなことでした。
沖縄でも復帰前は基地の司令官と地元の代表が直接話ができて問題の解決がしやすかったのだが、復帰後は防衛や米軍本部が中に入ってそういうことができなくなったということでした。
そういう意味では、2/26の宇川の代表区長と基地司令官との直接対話は実に画期的な意味のあることだと言えます。

とにかく、これから我々がすぐ直面する問題に大いに参考になる話ばかりでした。
また、京都自由法曹団が米軍の事件事故「連絡センター」を開設することも報告されました。連絡先は080-7708-2619です。
平日の10:00~16:00ということのようですがご利用下さい。「分からなければ即沖縄に聞きます」ということです。

昨日は「京都300E・・・1」というナンバーの車を見かけました。調べてみると、やはり在日米軍の車で将校クラスが乗る非課税の特別車のようです。京都1というのが味噌ですね。司令官の専用車なのかなと思ったりもします。
Yの上のEがありました。それも京都初めてという代物です。
京丹後市はそういう場所になってきたということです。 

明日には網野町嶋津地区で警備軍属の居住地の話があるそうです。この候補地らしきところも上げておきます。島津の中小ハナミズキ街道の「あじわいの郷」側の荒れ地です。けっこう広いです。

私たちは好むと好まざるとに関わらず、「知らなかった」では済まされない世界に引き込まれてきています。

3/1(日)朝

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