2015-03-04

文殊さん定期報告 275

★「WARNING」の看板は三度目の愚行!
★今日の午前中に撤去か!?
★今日は安安連の3回目。

本日3/5(木)で、基地建設工事261日目、レーダー搬入136日目、本格稼働72日目に入りました。まだまだ寒い朝です。
基本的に大きな変化はありませんが、改めてWARNINGの警告板の数を数えてみると20枚はありそうです。発電機は今朝も元気です。

昨日は、朝から京都新聞の基地警告版問題で業界(?)は大騒ぎとなりました。
簡単に整理をしておくと、2/23(月)に、文殊さんの米軍基地の周囲に設置された英文と邦文の「WARNING 立入禁止区域」の警告板に書かれている英文の内容に大変な問題があったということです。
具体的には、司令官の許可なくここに立ち入る者はアメリカの国内法により違法である(アメリカ国内法で処罰される)と書かれていることが、我が国の主権侵害に当たるということです。ここにいうアメリカ国内法とは国内治安維持法797号というもので、1950年に制定され、その後憲法違反である(基本的人権を侵す)とされてアメリカの一般国民には適応してはならないとされているものです。
1983年にこの英文の警告板が在日米軍大和田通信所(埼玉県)に出されて国会でも問題となり、米軍が謝罪して撤去された例があり、2012年には沖縄の普天間飛行場のコンクリートフェンスに同じ内容の警告板が10月初めから11月過ぎまで掲示されて同じように問題となって撤去された例があります。

アメリカの市民にさえ適応できない違法な人権弾圧法を敢えて日本に持ってきて、現地住民を威圧しようなどという発想は一体どこから出てくるのか。
それも過去に2度も謝罪撤去を繰り返してきた代物を敢えてまた出してくるという確信犯的な行為の意味はどういうところにあるのか。
彼ら基地関係者が、基地として取り上げた土地を彼らの租借地と認識し、周辺住民は植民地の民であるという見下げた感覚に染まっているということだけがそこからは見えてきます。これが司令官のいう「良好な隣人関係」の醜い実態ということです。

この根性が、騒音問題や事故問題、居住地や自動車運転の約束無視問題の背景にあります。「住民の安全安心の確保」など、こういう認識の方々にはおよそ実現していただけそうにありません。
先日(2/27)の神戸総領事の笑顔の訪問は一体何であったのか? 
京丹後市、京都府、日本国はアメリカ政府に対して強く抗議を行い、責任の所在を明らかにさせなければなりません。

このHPにも上げているように、国の抗議によって問題の警告板は撤去の予定(京都新聞)ということのようですが、今朝はまだ一枚も撤去はされていませんでした。今朝もそのままです。
3/2に国道と九品寺参道側のコンクリート壁に貼られた同じ内容の小さな貼り紙は昨日の午後に剥がされたようで見当たりませんでした。

今日の午前中にでも、急いで撤去作業が行われると思われます。
是非見に行って、写真にでも映像にでも残しておきましょう。

今日は安全安心連絡会の3回目が午後に弥栄市民局でありますが、はやり市民の傍聴はダメということです。公開と言いながら市民を閉め出してどんな安全安心の話がなされるのか興味のあるところです。宇川の代表問題も解決していただけるのでしょうか、それも注目です。

3/5(木)朝

Original post in Facebook