2015-05-10

文殊さん定期報告350

★最新の問題点を整理!
★12項目

週の終わりですので、基地問題の最前線をまとめておきます。

① 自衛隊工事・米軍二期工事の件 自衛隊工事が明日にも始まり3年間も続くが安全確認など何もされていない。米軍の二期工事は今の所何も分からないが、近く始まるのは確実。そのための安全確認も何もされていない。
②騒音の件 マフラーは付いたがまだまだうるさい。低周波も安全域には達していない。急ぐとされている次の対策は具体化していない。
➂ 島津のシェネガ軍属居住地の件 約束されていた地元地区住民の意向把握は何もなされていない。3/2の前にも後にも何もない。土地を買うとされるオーナーなる業者も明らかにされていない。市長は約束を無視して「住民の合意は必要ない」という意味のことを4/30の定例記者会見で発言している。
④ レイセオン社30人の勝手居住の件 市は、「これは仮のもので集団居住、集団通勤が基本だ」と言いながら、防衛、米軍に抗議もせず黙認放置している。結果やりたい放題となっている。
⑤ Yナンバー車増加の件 経ヶ岬基地に勤務するために新に自動車を買った軍属が増加の一途。現在30台はいる。この人たちが勝手居住の中心となっている。Yナンバーの車は任意保険が対人3000万程度であり、その加入状況も確認できない。
⑥ スピード違反処分なしの件 米軍軍人軍属はスピード違反を犯しても日本側は全く処分できないということが判明。これまで防衛、警察より「我々日本人と同様に扱われる」と説明されてたが、それはウソであった。これで安全な運転が確保できるのか。
⑦ 交通安全講習の件 2/19に人身事故を起こし、「安全講習が不十分であった、速やかに徹底する」と司令官が約束したにも拘わらず、1/16以降安全講習は行われていない(国会で確認)。5/13にやられるとのとのことだが、この緊迫感の無さはどういうことか。
⑧ 環境調査の件 騒音、電磁波、水質の3つの環境調査がやられているが、その結果の報告が十分になされていない。防衛局、府、市が持っている調査結果が公表されないままとなっている。また電磁波の調査は会場調査が崖先200mのみできわめて不十分である。
⑨ 基地の警告板の件 2/23に基地の周囲に張り出されたWARNINGの警告板には違法な米国の法律で侵入者が処罰されると書かれていて、不適切との抗議を受けその文言はテープで消された。また、4/15に入り口中央に設置された警告板には「立入者は日本国憲法によって処罰される」と書かれ、住民の抗議によって訂正されるということが起きた。「良好な隣人関係」といいながら住民(日本国民)を見下げた、この米軍の態度はどうなのか。
⑩ 「基地対策室」と「現地連絡所」の件 地域住民の安全安心の確保を具体化するために宇川に設置されている市の「基地対策室」と防衛局の「現地連絡所」は、何を聞いても「確認します」「上に伝えます」と言うだけで全くその機能を果たしていない。税金の無駄使い以外の何物でもない。
⑪ 市の安全安心対策の件 市は市民・住民の安全安心が第一と言いながら、事件事故が起きたときに住民・市民を守るための市のシステムを何も作っておらず、作る考えもない。これでいいのか。
⑫ 情報公開の件 市、防衛は敏速な情報公開と言いながら、基地問題での様々な事が住民市民には知らされていない。「安安連」の傍聴拒否などはその最たる例である。

5/10(日)夜

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