2015-05-28

文殊さん定期報告369

★基地中央に巨大なドーム!!
★コンテナに危険物質!
★「市を一喝」! 毎日新聞
★島津は計画変更!
★自衛隊仮囲い工事進む。

本日5/29(金)で、米軍基地工事開始から368日目(1年と3日目)、レーダー搬入より221日目、本格稼働155日目に入りました。

昨日は実に蒸し暑い日でしたが、その蒸し暑さも吹っ飛ぶようなことが、基地で起きています。
巨大なドームが一日にして出現しました。ゴルフボールを巨大にしたような施設で通信アンテナなどを入れる施設と思われます。色はクリーム色の通信ハウスと同じで、これまでの施設より遙かに高いものです。
昨日の朝は影も形もありませんでしたので、日中に組立てられたものです。先日来たくさん運び込まれていたコンテナに入っていたパーツを組み立てたということでしょう。コンテナが3つ無くなっていますのでその分だと思われます。
緑のレーダーサイトやクリーム色の通信ハウスと同じように全くこれまで知らされていなかったものです。
その大きさといい、形状といい、色といい全く景観をぶち壊す代物と言わざるを得ません。
「景観に配慮して、全て施設には緑色を採用する」という当初の約束の一つがまたこうして公然と破られました。

また、先日来運び込まれている多くのコンテナには、環境に対して危険な物質が入っているようです。コンテナに貼られた菱形のマークがそれを示しています(前に報告したドラム缶もそうでした)。危険度は数字が少ないほどレベルが高いということですが、危険度4のもの、危険度3のもの,危険度2のものまであります。これらが国道のすぐ傍に置かれています。
これらの有害・危険物質の扱いは我が国では消防法等で厳しい規制があるのですが、その管理は安全になされているのか、火事になれば敷地内に入って消火の協力をするという市の消防署はそれを把握しているのか。大きな問題です。

ドーム建設といい、危険物質の管理といい、基地建設開始から1年を経て、米軍の好き放題は極まってきました。市は、このことへの確認と抗議をしなければなりません。
市長は、またダンマリを決め込むのでしょうか。それともまた理解の言葉を吐くのでしょうか。

一昨日の陳情説明で縷々説明した米軍の傍若無人な実態に、こうしてまた新しい事柄が追加されました。陳情説明の事を報じた昨日の新聞記事(毎日新聞、丹後版)も上げておきます。見出しは「市の姿勢を“一喝”」です。

島津の懇談会が6/2に開催されるということを昨日紹介しましたが、その資料の中には3/2に説明した予定地に変更があるという地図か付けられています。道路沿いの部分の地権者が提供を拒否して、敷地は奥の方に移動されたということのようです。この懇談会は、やはり「計画の説明」が基本で、作ることを前提に行われるようですが、地元の不信や不満を聞いてその対策も考えていこうというような事も書かれています。とにかく、「住民の意向」把握が第一です。問題点解決の方法が確認されて始めてその建設云々は議論されるべきものです。住民の皆さんにはしっかりと声を上げていただきたい。

自衛隊の工事は仮囲いの柱が増えてきました。内側には消火器も用意されているようです。

とにかく、この丹後半島の尖端の一角で毎日毎日戦争へ向けての準備が着々と進められているということです。黙ってはいられません。

5/:29(金)朝

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