2015-06-23

文殊さん定期報告396

★昨日は沖縄「慰霊の日」でした。
★政府は95日間の国会延長で、何が何でも「戦争法案」!
★丹後では、何が何でも「米軍優先」!!
★文殊さんは、今のこの国を象徴する所に・・。

本日6/24(水)で、米軍基地工事開始から394日目(1年と29日)、レーダー搬入より247日目、本格稼働181日目に入りました。

今朝は梅雨の曇り空に戻りました。

文殊さん(九品寺)を挟んで、左側(西側)に航空自衛隊(経ヶ岬分屯基地)の拡張工事が進み、右側(東側)に米軍基地が日々前線での活動を行っています。
自衛隊の工事は今のところ、草刈り程度と大きな車両の出入りはありませんが7月に入れば造成工事が本格的に始まり大型ダンプの出入りが激しくなります。
米軍の方はとにかく軍事活動に専念ということで、激しい騒音が日々続き、厳重な施設と警備の下で何が行われているのかは分かりません。
関係者は約束違反の声もどこ吹く風で好きなようにやっておられるという現状です。

昨日6/23は「沖縄慰霊の日」でした。70年前に大日本帝国沖縄守備隊(約10万人)が全滅し沖縄の民間人も多く(約10万人)犠牲になった日です。亡くなった人達の多くは米軍に殺害され、少なくない人達が味方の日本軍によって死を与えられた(強制的に、あるいは自主的に)。それがあの戦争の実態でした。
そういう日の前日(6/22)に安倍政府は、誰が見ても憲法違反(その内容もやり方も)という戦争法案を何が何でも成立させるために95日という戦後最長の会期延長を決めました。
トンデモナイ話だと思います。

京丹後市議会の6月議会一般質問が終わりました。市長の態度は要するに何が何でも米軍基地優先ということで一貫しています。大前提の「住民の安全安心の確保」は、口だけで具体的なことは何もありません。多くの約束違反も事実上の放置状態です。
「今のところ何も起きてないからいいではないか」というお考えのようです。これでは何かが起きた時にまともな対応をしていただけるとはとても思えません。
予想はしていましたが、お金が来るとこのようになるものかと改めて感じています。

「憂う会」が5月に出した市、防衛局、米軍へ出した質問状はいずれも無視されたままとなっています。市長への直接申し入れもいくら要望しても実現できそうにありません。

大幅会期延長を決めた日本の政府とよく似た態度です。共通しているのは、主権者である我々国民、市民、住民のことを第一には考えていないということです。戦争法案強行と米軍基地押し付けは表裏一体と思われます。
このどちらもこれからが正念場と思っています。
我々主権者にはモノを言う権利があります。

九品寺の文殊様は周りを日米の軍事基地に囲まれながら、そんなこの国と市の情けない姿を見ておられます。「奢るな」という今月の言葉を国と市のトップに届けたいものです。

6/24(水)朝   

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