2015-07-31

文殊さん定期報告434

★「宇宙と平和・国際セミナー」丹後ツアー大成功!!
★現地連絡所、対策室、鋭い質問にタジタジ。
★九品寺、基地前、久しぶりの賑やかさ!
★嵩上げパネルと他の工事も進む!
★自衛隊工事、ゲートにフェンス、標識見えない!

本日8/1(土)で、米軍基地工事開始から432日目(1年と67日)、レーダー搬入より285日目、本格稼働219日目に入りました。

今朝も昨日に続き朝から強い日差し。雲も少しはありますが暑い一日が始まります。
今日から8月。今年も早残りの月数の方が少なくなりました。

昨日の「宇宙と平和・国際セミナー」丹後ツアーは、海外から10カ国以上(アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、チェコ、インド、マレーシア、韓国など)30数名を含む約50名が参加され大成功をしました。
第1部は丹後地域公民館で我々の会など地元の人間との交流会。ここで海外の代表の方々から励ましの言葉といくつもの贈り物をいただきました。
代表のブルース・ギャクノン氏(米)からは、「あなた方は孤立していない。このように世界中に仲間が一杯いる。」という何よりも嬉しい言葉をいただき、感激しました。
「憂う会」へということで「宇宙の平和賞」といういろいろと横文字で書かれた木製の楯もいただきました。
第2部は旧宇川中学校(私たちの母校)の防衛省現地連絡所と京丹後市基地対策室を訪問。旧中学の玄関先で(全員が参加できるようにそういう形をお願いしました)、抗議文を連絡幅所長の上田さんと対策室長の岩崎さんに英語と日本語で朗読し、それぞれ手渡しました。その際、それぞれに海外参加者からの質問に答えていただくというやり取りの時間が作られ、上田さんへは、「あの基地のレーダーでアメリカは本当に日本を守ると思っているのか?」とか「基地の責任者とはどの程度会合を持っているのか?」などの質問もあって、前者には「どちらも守ると聞いている」後者には「必要に応じてやっている、回数は覚えていない」など苦しい答弁がありました。
岩崎室長には「日本は過去にアジアを侵略し、最後はアメリカにやられた。その敵国アメリカに今従属しているのはどういうことか?」とか「ここの対策室は米軍の管理下にあるのか?」というような質問に、「私には答えられない」「管理下にはない」というようなやり取りが印象に残りました。

最後の第3部は現地九品寺参拝と基地の視察。お参りの後、基地へ向けて「ノーベース、ノーウオー! 私たちは宇川の人々を支援するぞ」というバナー(横幕)を示して強い意思表示をされました。私たちの管理する平和菜園も見学していただき、「ベリーグッド!」という言葉をいただきました。アメリカから参加の女性は「INDEPENDENCE FROM AMERICA」と書き込みのされた星条旗を基地内の軍人達に見せてアピールしていました。
久しぶりに基地周辺が賑やかになった午後でした。
参加された多くの皆さん、本当にありがとうございました。
私たちはこの宇川から世界に繋がっているという事を実感し、とても多くの力をいただきました。

さて、基地の状況ですが、発電機の袖志側に嵩上げされた白いパネルが一際目立ちます。これの効果がどの程度なのかは、レーダーサイトの益々激しい音もあってよく分かりません。参道側の嵩上げがないので当然そちら側の音は変わりません。参道側の嵩上げは計画にないのかも知れません。それは問題です。
昨日お伝えした、国道側広場周縁の鉄骨材ですが、どうもその上に新しい境界策柵が作られるようです。その作業が進んでいます。より厳格に侵入者を防ごうということか・・。

自衛隊側の工事ですが、今朝行くと中央の車両出入り口に高い金属板のゲートが設置されてその向こうが見えなくなっていました。これは問題です。その見えない向こう側に、工事予定表と連絡票が設置されているからです。
この二つは、外に向けて一般の人がこの工事のことを分かるように設置されているものです。それを見えなくして、立入禁止としてしまうとは何事か。
誰の責任でやられたことか分かりませんが、当局(まずは近畿中部防衛局か・・)へ問い合わせをしてみようと思っています。

8/1(土)朝

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