2015-08-11

文殊さん定期報告444

★参道に沿って、防音フェンス!
★自衛隊工事、土の搬入も大量!
★島津の工事も真っ盛り!
★「説明会」、防衛、府、市で藪の中!

本日8/11(火)は、米軍基地工事開始から442日目(1年と77日)、レーダー搬入より295日目、本格稼働229日目でした。

今日もまた暑い一日でした。それぞれの工事は盆を前に意欲的に進められています。

米軍基地の防音フェンスですが、金属の支柱組は終了して、参道の国道側から灰色の「防音」と印刷されたシートが貼り付けられています。今日の段階で境内の駐車場の辺りまで来ています。明日には坂道から本堂裏くらいまで届きそうです。そうなるとほとんど基地が見えなくなります。
個人の車の出入りは20台以上で、広場中央も菜園の奧もたくさん車が駐められていました。

自衛隊の工事は黒い土の搬出と、白っぽい土の搬入が同時にやられています。国道側には警報ランプのついた騒音計と振動計が設置されていて、リアルタイムで騒音なら74とか82などと、振動の方は24とか30とかの表示が出ていました。それぞれ数字かいくらになれば警報ランプが付くのか、詳しい方は教えて下さい。
国道を通るダンプは、後尾車へも気を使って空いたスペースのあるところではすぐによけて先を譲ってくれるようです。

島津のシェネガ社居住地工事は引き続いてどんどん進んでいます。

米軍基地の二期工事までに「住民説明会を」という問題ですが、8/4に「説明会開催の要請はしていないし、する予定もない」と言った「基地対策室」に、昨日(8/10)、府の回答(防衛局に要請している)に関わって確認すると、「府に問い合わせたが、府は防衛にそういうことはしていない」とのことでした。「安全対策について区長さん方などに説明することは必要だということは言った」というようなことでしたけど、ということでした。
また、安安連の議事録も「一字一句掘り起こしてというようなものでなく、内容の分かる物をまとめたい」ということで、市の「検討している」と基本的に変わりありません、とのこと。府は「防衛に議事録を作らせて近いうちに1回目分から公開させる」と答えておられるのですが・・。
7/28の府民の会の申し入れ、さらに8/4の市内有志の申し入れに対する塩見参事の言葉と相当に食い違っています。
防衛の担当者が、国会議員の視察の際に「市からの要請があれば(説明会の)用意がある」旨の応答があったのに、その後そんなことは言ってないということがあったばかりです。

何だか芥川の『藪の中』のようですが、この現象にはある法則が感じられます。
防衛と府と市はその担当者の言葉が食い違った場合、ここに見られるように必ず住民の位置から遠い方に遠い方に口裏が合わされていく。情報を出さない方に、隠す方に後から後から修正されていく。そういうきわめて興味深い法則です。
その本質は無責任、住民のことを第一には考えてはいないということです。
そのくせ口を開けば「住民の皆さんの安全安心が第一です」と言われる。国民、府民、市民のために禄を食んで仕事をしておられる方々がこれでは話になりません。
一つ一つ指摘して、質していくしかないようです。

8/11(火)夜

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