2015-09-15

文殊さん定期報告481

★国会急迫!!
★ジオパークシンポ、市長「基地とジオは話が別」!?
★基地、自衛隊、着々と作業、工事。
★島津工事、二棟に屋根がつく!

本日9/16(水)で、米軍基地工事開始から478日目(1年と113日)、レーダー搬入より331日目、本格稼働265日目に入りました。

宇川の田んぼの稲刈りも進んできました。今朝も雲の多い空模様です。

国会が急迫してきました。安倍政権は、過半数の国民が反対し、70%以上の国民がこの国会では決めるなと言い、80以上の国民が政府の答弁は理解できないと言っているこの安保法制という名の戦争実施法案を、「国民の理解は進んでいない」と認めながら、今日明日にも強行採決で決めてしまおうとしています。
主権者である国民の意思を無視したとんでもないことです。
「政府の行為によって、再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し」という憲法前文の言葉は、こういう事態を想定していたのだと改めて強く思います。
この後に「ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」と続くのです。

昨日アミティであった、ジオパークのシンポジウムには100人を超す方々が参加されていました。京都から来た市民グループの皆さん(スワロウカフェというグループの方々)が、「山陰海岸に米軍基地はいらない」というビラを会場前で配付しアピール行動をされました。宇川での米軍基地建設の事実を知らない人が圧倒的に多く、ほとんどの人がビラを受け取って、多くの方から「ジオパークの趣旨に反するひどいことだ。」と賛同の声をいただいいたとのことでした。
挨拶に来た中山市長に「どうなんですか」と直撃質問をすると「基地とジオパークは話が違う」と言われ、島津の件でも「約束が違うのでは」と問うとまともな答えも無く逃げるように帰って行かれたということでした。

都合の悪いことには口を閉ざし、目立つことだけに専念していては丹後の自然と財産を守ることはできません。自然の財産を大切に未来へというジオパークの目的と自然破壊の権化とも言える軍事基地はどう考えても相容れません。
この両者は「話が違う」のではなく「両立できない」のです。

米軍基地は目立つ変化なく、動いています。このところ発電機の音が少し大きくなったような気がします。昼間は作業の業者の人達の車が10数台入っています。いろいろとやられているようです。崖の先は例の防音シートで見えませんのでサイトの様子はよく分かりませんが、シェネガの監視の人はシートと金網の間も回っています。

自衛隊工事はダンプの出入りも含めて予定通りやっているという感じです。法面の工事が進んできました。高いフェンスに遮られて参道側の様子がよく分かりません。

島津の工事はやはり早い。昨日は1棟目と3棟目の屋根がほぼ張られた感じです。3棟目の屋根は青い色でよく目立ちます。8:00から18:00という工事時間は守られているのかとても怪しい状況が日々続いています。

島津の皆さんは、この状況をどのように思っておられるのか。意向調査に対して市長が様々な暴言を吐いていることも含めてとても気になります。不満、不信、不安、の声は表に出し続けない限り無いものとして既成事実だけが進められていきます。

9/16(水)朝

Original post in Facebook