2015-10-04

文殊さん定期報告501

★平和田んぼ、稲刈り終了!
★自衛隊工事、フェンス修復完了!?
★島津工事、相変わらず休みなし!!
★基地問題、当局の根本姿勢がおかしい!!

本日10/5(月)で、米軍基地工事開始から497日目(1年と132日)、レーダー搬入より350日目、本格稼働284日目に入りました。

天気はまた少し荒れ気味になってきました。
11日(日)の秋祭りと12日(月)の運動会を控え宇川はその準備に忙しい日々となってきました。
昨日は昨年の宇川1400人集会から1周年でした。旧宇川中学校の体育館が人で溢れ、中浜港までデモをしたあれからもう一年経ちました。

昨日は予定通り平和田んぼの稲刈りをやりました。スワロウカフェの皆さんにたくさん来ていただき、人力と最新農機具を駆使して短時間で2枚の田んぼを刈り取ることができました。昼食は青空の下、三野代表の作った新米のおにぎりなど皆で持ち寄ったものをいただき(どれもおいしかった)とても充実した時間を過ごしました。
文殊さんの平和菜園でもキュウリや瓜を収穫し、新しい作物を植えていただきました。
スワロウの皆さんお世話になりました。

米軍基地はいつもの通りです。日曜で車の数は少な目でした。
自衛隊側の休日緊急工事は、倒壊したフェンスを何とか元の形に戻し、更に補強を加えて修復完了のようです。九品寺参道側にも補強の支柱が付けられました。自衛隊基地入り口のあたりのフェンスは先日来取り払われています。

九品寺参道の黒松が2本、枯れてきました。ここの黒松並木は京都府名勝200選の貴重なものです。原因はよく分かりませんが、とても残念です。

今議会の混乱の原因となっている島津のシェネガ社集団宿舎ですが、相変わらず休日なしの工事が続いています。地元の方には、今も「あれは何か?」とか「誰が住むの?」という方がおられるとか。思えば7/27に業者が30数人の方に1回だけ一方的な説明会をやっただけで、何を作っているのかを示す看板さえ出さない工事です。市の「適切・丁寧」な対応は全くありません。住民無視も甚だしい限りです。

現在の基地問題の本質は、騒音とか事故とか居住地とかいう個別の問題よりも、市、防衛、米軍など関係当局の根本姿勢にあります。彼ら自身が約束してきた大前提の「住民の安全安心の保障」に正面から向かう気が全くないということです。

国と市の約束10項目、防衛局が口頭で約束した数々の項目、それらのほとんどが既成事実によって無視され、反故にされ、いいかげんな言葉でゴマカされ、基地関連の工事だけが優先的に進められてきたということです。
最近は、それを質す者の声を人権侵害呼ばわりして力で押さえ込もうということさえ露骨です。それを象徴するのが繰り返される市長の暴言であり、「憂う会」への議会からの圧力です。

一方で、日米親善とか国際交流の名の下の様々なイベントが企画され、その華やかさばかりが市の広報等で喧伝されています。親善や交流は対等と誠実が前提となりますが、それがありません。日米地位協定による彼らの特権は住民には何も知らされず、何かあっても住民には米軍への連絡先もありません。そんな中で一方的に仲の良さを強要されても不信と不安は大きくなるばかりです。

「米軍優先、住民はテキトウに!」というこの根本的に間違った当局の姿勢を、「住民の安全安心の保障が大前提」という本来の原点から修正させていかないと、とんでもないことが起こってきます。

昨日、峰山の混み合った国道で米軍の目立つ乗用車がとてもマナーの悪い運転をしているのを多くの方が目にしました。こういう彼らの態度が今の問題の全てを物語っています。

10/5(月)朝

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