2015-10-13

文殊さん定期報告510

★レーダー搬入からもうすぐ1年!
★穴文殊の景観は台無し!
★沖縄県は辺野古の埋め立て取り消し!!

本日10/14(水)で、米軍基地工事開始から506日目(1年と141日)、レーダー搬入より359日目、本格稼働293日目に入りました。

今朝のお参りも曇り空の下、寒い中でのものとなりました。

基地は相変わらず激しい騒音の中で、いろいろとやっておられます。何だかんだと施設が増えてその度にいくらでも厳めしくなって、最近は本当に遠くなったなぁということを思います。
「見えない基地」の取材の時に、文殊野の先の崖の上で「基地が来たらここはどうなるんでしょう?」と質問され、「さぁ、要するにここには基地の施設ができて厳しい警備がされ我々地元の住民は入れなくなるということでしょう」などと答えたのを覚えていますが、それから2年経って予想通りのことが、目の前に展開しています。

それにしても、京都府のレッドデータブックに登録されているかけがえのない土地がこのように見るも無惨な軍事施設に覆われ、それでも「景観の破壊というほどではない」(府、市、防衛の統一見解)などとよく言えたものです。

自衛隊の工事現場も米軍基地に劣らぬ景観破壊の惨状です。昨日は、西側の中央にあった黒っぽい土の山が全て均されました。このあたりに30mのアンテナ(パラボナの直径8m)が二本立つ予定です。
島津では、やはりというか、お祭りの10/11もゲートが開いて作業がやられていたとのことです。当初の予定からもともと大きく遅れていて、今後の安全対策なども住民には全く知らされていない状況の中で、どうしてそこまで急ぐ必要があるのか。工事を急ぐことよりも住民の不信と不安を払拭することがまずなされなければなりません。市の責任は重大です。

沖縄では昨日(10/13)翁長知事が辺野古の新基地建設埋め立ての承認を正式に取り消しました。沖縄県民の立場に立った立派な決断であると思います。大きな勇気をいただいた気がします。京丹後市の市長さんに、こういう姿勢の爪の垢でも煎じて飲んでいただきたい。
基地のレーダー搬入(昨年10/21の未明)からもうすぐ一年。400年の歴史を持つ文殊さん(九品寺)は今や360度が日米の軍事基地となってしまいました。罰当たりなことです。

10/14(水)朝

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