2015-11-18

文殊さん定期報告548

★昨日、「陳情Ⅲ」を提出!
★島津シェネガ宿舎、引っ越しは12/22から!!
★基地、騒音変わらず!!

本日11/19(木)で、米軍基地工事開始から542日目(1年と177日)、レーダー搬入より395日目(1年と30日)、本格稼働329日目に入りました。

今朝も暗い空。風強し。

強い風の中の米軍基地ですが、その風の音に負けない発電機とレーダーサイトの騒音となっております。騒音対策がなされたようだなどと甘いことを書いてきましたが、どうやら工事はそういうことではなかったような感じがしています。

昨日、先日報告の「憂う会」「陳情Ⅲ」を議会事務局に提出しました。開店休業の基地対策特別委員会がどういう対応を取られるのかとても楽しみです。先の議員懇談会では委員長さんがとても嫌そうでしたので趣旨説明に呼んではいただけないかも知れません。でも出しておかないとその事さえ議論になりません。
以下その内容を上げます。

米軍Xバンドレーダー基地問題に関わる陳情書 Ⅲ

 貴議会におかれましては、市民の生活を守りその安全安心を実現するため日々奮闘されておられることに敬意を表するものです。
 さて一昨年2月末に突然当市に起こったXバンドレーダー経ヶ岬米軍基地問題は、文字通り多くの問題点を引きずりながら昨年5月27日よりその建設工事が強行され、10月21日には秘密裏にレーダー本体が搬入され、12月26日の夜より本格運用が一方的に宣言され、現在に至るまで稼働しております。本年5月末より、隣接する航空自衛隊経ヶ岬分屯基地の拡張工事も始まりました。
 市長と知事は基地建設に対する「協力表明」の前提条件として、あらゆる面での「住民の安全・安心の確保」ということを挙げ、防衛省はそれに対し「政府一体となって、真摯かつ万全に対応する」と約束していることは皆さんご存知の通りです。また、一昨年7月11日付で市議会3会派他17名が共同で市長に提出された要望書にも、「市民の安全・安心の確保を前提に」ということが受け入れの前提となっております。
 ところが現実にはその「住民の安全安心の確保」が十分に具体化されることなく基地建設のみが進められてきました。その憂うべき事態に対して、私たちの会は昨年以来、2度の陳情書を提出し諸問題の改善を求めてまいりました。
その結果一部改善も見られましたが、全体としては国との当初の約束や防衛局の約束などが誠実に実行されず、島津地区の居住地問題など新たな問題も発生してきております。それに対する当局の対応は不誠実かつ不十分なものと言わざるを得ません。
 以上のような状況を踏まえ、以下の諸点について改めて貴議会へその実現を強く求めるものであります。「住民の安全・安心の確保」という大前提に立ち返り、貴議会が鋭意その責任を果たされるよう強く要望するものです。



1、米軍基地建設の二期工事開始は来年春に延期されましたが、一期工事に当たっては安全安心のための当初の約束がほとんど守られなかったという現実を踏まえ、早急にしっかりとした安全協定を市が米軍、防衛局と結ぶこと。
2、網野町島津地区において進められている米軍属シェネガ社警備員の宿舎建設について、「地元区の意向を踏まえ、適切丁寧な手続きを取る」という国と市の約束が履行されずに建設が進められています。また市長は「(地元の)意向調査は人権侵害」などと問題ある発言を繰り返しておられます。市は、原点に返ってその問題点を明らかにし、島津住民の安全安心確保のため早急に市主催の説明会を開くこと。
3、米軍属レイセオン社員の多くは当初の約束を無視して個々に居住し、自家用車で通勤しています。市はその実態を把握し、責任の所在と安全対策を明確にすると共に、当初の約束の実行を米軍、防衛局へ強く求めること。
4、宇川地域では、昨年4月16日の説明会以来住民に対する説明会が開催されていません。多くの約束違反が起こっている現状と二期工事に向けての安全対策について早急に宇川地域での住民説明会を市が開くこと。
5、これまで防衛局が行ってきた3つの調査について、その方法と調査場所、公開方法を地域住民の立場に立った疑義を招かないものに改めるよう申し入れること。
6、米軍人軍属の関わる事件事故に関して、その情報を詳細かつ速やかに米軍、防衛局、京丹後警察より提供させ、敏速に市民全体に周知させるシステムを構築すること。
7、米軍の基地本部と市が直接に対話、交渉できる場を早急に作り、住民の声を米軍に直接伝えることができるようにすること。
8、米軍人軍属が関わる事件事故等が発生した場合に市民が不利益を被ることがないよう、市が独自の制度を確立すること。
9、日米地位協定の改正に伴って、条件はあるものの地元自治体が米軍基地に必要に応じて立ち入ることが可能となったが、そのための市独自の詳細な手続き等を早急に整備すること。 以上

昨夜あった島津での説明会ですが、防衛や市の関係者が出席し、①施設が完成するので12/22より1週間くらいで「つかさホテル」から引っ越しする、
②マイクロバスでの集団通勤を継続する、
③ハナミズキ街道に外灯を付ける、
④島津の狭いカーブを何とかする、
などの話があったようです。
口頭の説明のみで特に文書は配布されなかったらしい(本当なら住民を馬鹿にした話です)。参加者は50名程度、あまり突っ込んだ質問は出されなかったもようという情報を得ております。
詳しいことは追って報告します。

11/19(木)朝

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