2015-12-03

文殊さん定期報告563

★サイトのシャッター閉鎖!
★総務委員会、「安保法制反対」の請願を否決!
★岩国では、市街地を使ってIS掃討戦の訓練!

本日12/4(金)で、米軍基地工事開始から556日目(1年と191日)、レーダー搬入より409日目(1年と44日)、本格稼働343日目に入りました。

今朝は強烈な風と雨、霰も。気温5度、海も大荒れ。冬型が続きます。

レーダーサイトのシャッターがしっかり下ろされました。作業の方は終了したのでしょうか、それとも単なる風対策か。よく分かりません。広場の資材が少しずつ減っています。コンテナは相変わらずいっぱいです。

自衛隊の擁壁は中央線が繋がってきました。

昨日(12/3)の京丹後市議会総務委員会では、「安保法制反対」の請願が審議されました。結局共産党の森議員1名のみの賛成で否決されましたが、他の議員さん方の議論は、要するに(安保法制が)必要だとか、憲法判断は司法がやるのだとか、自民党は共産党の言うことに賛成はできないだとか、俄知識を元にした国会以上に説得力の無い議論が展開されたようです。沖縄の翁長知事が「民主主義の堕落だ」と言われたことを証明するような情けない京丹後市議会です。

先日岩国で聞いた話ですが、11/20と11/24の二日間米軍の軍用機がやたらに発着を繰り返して、飛んではいけない約束となっている岩国市街地を飛び回っていました。それらの軍用機は特別の地上撮影カメラを搭載していました。このカメラは、要するに上空から地上の町並みを撮影しそこにいる人を認識するためのもので、この情報を地上に送って地上部隊が市街地にいる敵(テロ集団)を殲滅するというシステムとなっているとのことです。
ぶっちゃけた話、米軍がイラク北部やシリア北部にいるISを個々に撃破していく訓練を岩国市民をモデルにやっていた(当然市街地に部隊が出てきてはいませんが)ということのようです。青森件の三沢基地でもやられている訓練だそうです。

昨日はイギリス議会もIS空爆を決定し、実際に空爆が始まりました。アメリカ軍はシリア北部への空爆も始める決定をしたようです。日本の岩国や三沢から飛び立った米軍機が直接ISを空爆し、今後地上戦まで予定している。そんな中で日本が安保法制で米軍と一体となればパリの次は東京というのはもう指呼の間です。
そういう今現在の状況を分かった上で、市議会の請願反対議員は議論をできているのか。とてもそうとは思えません。ただ、お上に何となく従うだけで、無責任を露呈しただけという風に思われてなりません。
基地そのものの危険性を忘れ、「米軍関係者と仲良く」などという市の姿勢がいかに能天気か、という状況になってきています。

12/4(金)朝

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