2015-12-29

文殊さん定期報告588

★12/25(金)夜、Yナンバーが人身事故!?
★関係者の対応に不審な点多し!!
★12/26(土)、基地前で抗議行動!

本日12/29(火)は、米軍基地工事開始から581日目(1年と216日)、レーダー搬入より434日目(1年と69日)、本格稼働369日目(1年と4日)でした。

報告者の宇川不在(沖縄へ基地問題の研修に行っておりました)で、4日ぶりの報告となります。久しぶりにお参りに行きました。

今朝は昨日からの雨が午前中はパラついていましたが、午後は晴れてきました。
基地は相変わらず、発電機が元気です。

自衛隊の工事の方は今日が仕事納めということのようでした。

12/24(木)に「憂う会」が受け取った(聞き取った)市、防衛、米軍からの質問状への回答について詳細を報告しなければならないのですが、その回答で「米軍関係者の自動車の運転については今後とも万全を期していきたい」という言葉を聞いた翌日の25(金)の夜に、レイセオン車関係のYナンバーの車の事故が起きました。

毎日新聞の報道が詳しいのでまずはそれを上げます。
この件での一番の問題は、そのYナンバーの車に乗っていた運転者と後から来た日本語の分かる人物の2人が当初、運転者を一般人で基地とは関係ないと言っていたということです。明らかにYナンバーでありながら、どうしてそんなことを言うのか。
そのナンバーの車が宇川を通って基地へ向かうのを知っている者がそれを指摘して、シブシブ基地関係者であることを認めたということです。この車は平和菜園に隣接する基地の駐車場で何度も見かけた「八戸Y」の車です。
警備のシェネガの人達はワゴン2台で集団通勤していますから、基地に勤める軍属の中でも、レーダー関係のレイセオン社の人のものであることは明白です。それをその当事者も軍の関係者もどうしてごまかそうとされたのか、それがまずは一番の問題です。

この事故について警察が何も言わない(京丹後警察は問い合わせてもノーコメントとしか言わない)のでその原因など詳細は分かりませんが、事故に遭われた方の話ではYナンバー車が信号無視して突っ込んできた(被害者の車は大破、向こうの車は電柱に衝突)とのこと、向こう側(米軍側)に大きな責任がありそうです。
事故は公務中(勤務の帰りとか)ではなく私的な時間であった(米側に確認済)とのことですので、補償関係はこれまでの彼らの説明では基本は自己責任となります。当事者同士の話というのが基本です。
防衛局は、こういう場合中に入って円滑な解決の労を取るということを従来より重ねて言っておられます。しっかりとやっていただかなければなりません。責任が米側にあるのならば、当然被害に遭われた方に十分な補償が必要です。

米軍関係車の事故はこれで23件目、人身事故は2件目です。これまではわナンバーのレンタカーがほとんどでしたが、今回はYナンバーで明らかに軍属の個人の車です。任意保険にほんとに入っているのか、その額はどうなのか(対人3000万、対物300万が基本とのことですが)、その補償は迅速になされるのか、気になる事が山積です。

米軍は、この件について事故の詳細と責任の所在を明らかにし、謝罪すべき点があればまずは謝罪し、被害者への補償を確かなものとさせなければなりません。
防衛は事故後具体的にどういう対応をしているのか、とても気になる所です。その内容を明らかにしなければなりません。
京丹後市についても、この件をどのように把握してどういう対応をしているのか、また今後に向けどう考えているのか示さねばなりません。
副市長が言った「市民の安全安心について、防衛や米軍の言いなりになることは一切ありません。」という言葉が早速問われています。
この3者には年を挟んで大変な仕事が転がり込んできましたが、約束通り「しっかりと対応」していただかなければなりません。

12/26でレーダーの本格稼働から1年が経過しました。26日には有志の方々が基地前で抗議行動をやられ、「憂う会」からも参加しました。遠くから多くの方に参加していただきありがとうございました。
当初約束の「安全・安心の確保」がまったくいいかげんであるとずっと指摘してきましたが、その一年目を狙うかのように大きな出来事が起きてしまいました。

12/29(火)夜

Original post in Facebook