2016-01-05

文殊さん定期報告596

★好天、終に崩れる!
★米軍、自衛隊、今日から仕事始め・・?
★米軍関係者の免許、講習はたったの二日!
★市の回答、解説、そのⅡ!

本日2016年1/5(火)は、米軍基地工事開始から588日目(1年と223日)、レーダー搬入より441日目(1年と76日)、本格稼働376日目(1年と11日)でした。

今朝はまたまた素晴らしい朝焼けでしたが、午後になって天気が崩れ雨になりました。5日目にしてようやくという感じですが、寒くもなく雪などさらさら縁遠く冬の感じがしません。

米軍さんは今日が仕事初めなのか、自衛隊入り口前に7時過ぎには専用ワゴンが2台、自衛隊も盛んに車が入ってきていました。自衛隊さんも今日から仕事なのかも知れません。

基地は変わらすですが、朝から国道沿いの業者のハウスに人の姿が見え、業者用の駐車場に車が入ってきました。新年に入って新たな作業が始まるようです。

網野の事故の現場検証ですが、明日(1/6)の14:00より魚政前の現場ということです。両当事者が立ち合います。事故発生からすでに12日、とんでもなく遅いように思われますが、事故の原因と実体の確実な検証をしていただかなくてはなりません。遅れている保険屋さんの交渉にすぐに入ってもらわねばなりません。

この事故の件で色々と調べられた方から、経ヶ岬の基地の米軍関係者の自動車運転資格は、わずか2日間の講習で在日米軍より許可状という形で認められる(我々の免許証に比べるといかに簡単にもらえることか・・)ということを聞きました。たったの二日の研修で自家用車乗りたい放題、そして事故っても点数も免停も免取もないという特権付き。「これで事故の起きないはずがない」というのがその方の見解です。全く同感です。思えば、まともに真っ直ぐ走れないのか、バックもまともにできないのかという事故が23件の事故の中にはたくさんありました。

これで市民・住民の安全をどうやって確保できるというのか。
今回の事故もそういう背景の中か来たもののような気がしてなりません。

昨日に続いて市の回答を読み解きます。質問⑩からのそのⅡです。

2,島津の軍属居住地に関わって
⑩ 島津地区での居住地の件について、当初の国との約束である「地元地区の意向を踏まえ、適切丁寧な手続きを行う」ということが実行できていると認識されていますか。
⑪ 島津の居住地について、3/2以降の地元地区住民の意向把握はどうなっていますか。
⑫ 島津の居住地について具体的な安全安心対策は検討されていますか、されているのならその内容を明らかにして下さい。されていないならその理由を明らかにして下さい。

回答 
1、昨年(140926)回答の通り、住民の不安の解消の徹底と適切な厚誼向上に資するよう、手続きを進めてきている。
2、計画については15年3月(2日)の事業説明会、7月(27日)の工事説明会に防衛と市も同席し候補地であることの情報提供や事業の開発手続きについて説明している。
3、島津連合区からの要望事項(7/6付)に対し、11/18の住民説明会で、入居後の交通安全対策や防犯カメラの設置、住民との相談窓口の設置等について防衛とも回答させていただいた。
4、(まま)12月下旬より、軍属の引越作業が開始されているところですが、入居後の状況を見守りながら、今後も関係機関とともに、地元地区の意向や要望に対して、真摯な対応を図るよう努めてまいります。

解説 
・3/2の島津につくりたいという一方的な説明会の状況の中で4/20に出した緊急質問状に対しての9ヶ月後の回答なので結果としての事実の報告だけとなっている。
・その報告の一番肝心な住民の意向把握(質問⑩⑪)について、全く何も触れず、当局からの説明をやったからそれで十分としてごまかそうとしているが、このような欺瞞は許されない。
・殊に6/2の住民説明会とその後の意向調査実施について(市も防衛も同席しながら)全く言及がなく、島津の皆さんの意向をもっとも的確に把握できる機会であったのにそれを市長の発言で封じ込んだという事実も隠蔽し、その暴挙そのものをなかったことにしようという悪質な工作がこの回答には露骨に現れている。
・このような事実の上に回答4のいう「真摯な対応」などできようはずがない。

3,個人居住の軍属とその運転する車について
⑬ 軍属の皆さんはその居住地が決まるまで、ホテル等での集団居住とそこからの集団通勤ということが約束されていましたが、現在多くの方(3/5で約30人)が勝手に個人で居住していることが明らかになっています。これは明らかに約束違反ですが、それについて市長はどのように考えておられますか。住民説明会を開く考えはありませんか。なければその理由を明らかにして下さい。
⑲ 個人居住は仮のものということですが、レイセオン社関係の集団居住地ができなければ市はそのまま放置されるのですか。

回答 
1、軍属は基地外に居住し、住宅が確保されるまでの間は暫定的にホテルに宿泊することとしています。本市から防衛に対し、早期に居住地を決定し、集団通勤に努めるように要請し、現在島津地区において一部軍属の住宅が建設され年内に引っ越しする予定となっています。
2、3月の「安安連」において、1以外の軍属約30名が個々に賃貸住宅に居住している報告がなされたが、通勤交通等の負担軽減に資するよう、可能な限り集合的な形で住宅を確保するよう、引き続き強く要請しているところです。

解説 
・レイセオン関係者の個々居住が約束違反であることを米軍にしっかり指摘もせず、ただ集団居住を要請しているというだけの回答である。シェネガ社の方でできていることがどうしてレイセオン社ではできないのか、そこの説明がまったくなくおよそ説得力が無い。
・説明会については開催の有無もその理由も全く無視されている。
・市が抗議しないことが個々居住をどんどん増やしてきたという事実があり、それは即ち「放置」ということであるが、そのことは意図的に無視されている。市の姿勢をはぐらかした悪質な回答である。

1/5(火)夜

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