2016-01-29

文殊さん定期報告621

★日銀マイナス金利、高浜原発再稼動、天皇フィリピンで追悼!
★北朝鮮ミサイル、米軍も自衛隊も緊迫!?
★今日は特筆の日!! 文殊さんは一日中雨。

本日2016年1/29(金)は、米軍基地工事開始から612日目(1年と247日)、レーダー搬入より465日目(1年と100日)、本格稼働400日目(1年と35日)でした。

 一昨年12/26のXバンドレーダー本格稼働よりちょうど400日目の今日、この国の今を示すいくつもの事がありました。

 まず、日銀がマイナス金利に踏み切ると発表。おそらくこれが明日の各紙1面トップでしょう。目標としていた2%の物価上昇を実現できないので、日銀に大量に預けられている民間銀行の資金をマイナス金利にして(0.1%→-0.1%)貸し出しに回したい、というのがその理由ということです。金利があるからこその金融機関であり、そのドンの日銀の存在価値があるのに、それを自ら投げ捨てるとは、金融機関の命である信用を自ら捨て去るということで、国家の自滅に等しいと思います。
ホントの目的は、下落の止まらない株価をこれで止めたい。年金資金の株価投入をゴマカしたい。そして安倍内閣の支持率を何とか参議院選まで持たせたい、ということでしょう。亡国内閣の延命を図るためだけに一国の信用をドブに捨て去るというとんでもない政策です。このことを明確に指摘できる新聞はあるのか、明日の各紙が楽しみです。

 更に一言付け足すなら、マイナス金利で吐き出さなければならないほどの巨額の不要資金(ウン10兆円?)を抱える我が国の大企業のためにどうして法人税を下げなければならないのか。その企業の労働者の賃金アップに回せば消費が増えて簡単に物価上昇も実現できるのでは・・。

二つ目が高浜原発3号機の再稼動です。ご存知のように福島原発の事故は未だ何も解決していません。爆発した原子炉は手もつけられず放射能汚染は拡大する一方です。そして原発はなくても電気は十分余っています。どうして再稼動が必要なのか。全く分かりません。電力会社と原発村の利益の為だけに一国の国民と国土を捧げようというこれまた亡国の政策そのものです。明日の新聞各紙はいつものように批判するものと評価するものに分かれるでしょう。

3つ目に天皇さんのフィリピン訪問です。今日天皇さんと皇后さんは戦後70年を期してのフィリピン訪問で彼の地の日本人戦没者(51万人)を慰霊されたということです。あの国家政策の決定的な間違いによる敗戦から何も学ばずに、それを再度繰り返したいという野望(無謀)を逞しくする総理大臣が日々憲法蹂躙を繰り返す中でのこの国事行為です。
その父親である昭和天皇の十字架を背負った今上明仁氏の思いと、妄想による軍事大国願望の現役首相(とそれを支える目先利益集団)の短絡思考を、これまた各紙はどう書くのでしょう。あるいはどう書かないのでしょう。

更に、昨日からの甘利経済再生担当大臣の辞任問題と北朝鮮のミサイル発射問題も一段とヒートアップの今日のメディア業界でした。

そんな中で、文殊さんは今日一日中雨でした。雪は本堂の軒下にわずかに残っているだけとなりました。
北朝鮮情勢が益々深刻ということで、自衛隊には昨日同様(それ以上か)に朝から車がひきも切らず。一方の米軍基地は、やはり車両多く、短期のわナンバーが目立っています。今日も見かけましたが、先日来茶系統色の車でそのナンバーがアルファベットと数字だけというのが複数宇川に出入りしています。おそらく米軍関係の特別な車ではないかと思われます。今の情勢に関連したものでしょう。

国も地元も得体の知れないものに不安をかき立てられる日々となってきました。
書き留めておかねばならない事ばかりです。

1/29(金)夜

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