2016-02-08

文殊さん定期報告633

★今朝は珍しい氷結!
★基地変わらず、フェンスそのまま!
★陳情趣旨説明、無事(?)終了!
★市民にドライブレコーダーを支給せよ!!
★泣き寝入り防止の具体的措置を考えよ!

本日2016年2/8(月)は、米軍基地工事開始から622日目(1年と257日)、レーダー搬入より475日目(1年と110日)、本格稼働410日目(1年と45日)でした。

今朝は放射冷却で最近の宇川ではめっきり見なくなった氷の張った朝でした。
当然というか素晴らしい空模様の一日となりました。

文殊さんや基地の状況に変化はありません。Y300のナンバーがまた増えて56番を見かけました。壊れたフェンス、捨てられた警告板、ともにほったらかしのままです。いつまでこうしておくのか。
自衛隊の工事、管理棟が尾和側にできて工事が次の段階へ入ってきたということのようです。海沿いの松の木がいよいよ気になって来ました。

今日は午前10時より市議会基地対策特別委員会(吉岡和信委員長以下8名)での「憂う会、陳情Ⅲ(スリーでもサンでもどちらでも)」の趣旨説明をさせていただきました。傍聴者は10人弱、毎日新聞とNHK京都放送の取材がありました。
この陳情は11/17付で12月議会へ提出したもので、陳情項目は9項目あります。
9項目をかいつまんで紹介すると、
①米軍二期工事の前に市は米軍・防衛と安全協定を結べ。
②島津のシェネガ宿舎建設の件で国との約束通りのことを行え。
③レイセオン社員の勝手居住、勝手通勤を放置するな。
④二期工事までに宇川での住民説明会を行え。
⑤基地に関わる調査について、その方法と公開の仕方を改めよ。
⑥基地関係者の事件事故についてその詳細な情報を速やかに開示するシステムを作れ。
⑦米軍と市、住民が直接会話できる場を作れ。
⑧基地関係者の事故事件で市民が泣き寝入りさせられない市独自の制度を作れ。
⑨日米行政協定の改定に伴って基地への市の立入検査の具体的な手続きを整備せよ。
ということで、それを約50分で最新情勢を踏まえながら逐一説明した後、約20分間の質疑を受けました。

基本的には一方的に説明をした感が強く、質問はほぼ同じ思いを抱いておられる共産党の田中議員(住民説明会について)、森議員(市民救済措置の具体策について)からのものがメインで、あとは川村議員が1回だけ(基地の電磁波調査についての確認)というようなことでした。いわゆる基地推進派の議員さんからもっと盛んに質問がされるのかと思いましたが、そういうことはありませんでした。事実に基づくことがほとんどで、それに口を挟むようなことはなかった(即ちその事実を認めた)ということかも知れません。

説明の内容をそれぞれ紹介したいのですが、冗漫になりますので(ぜひ聞きたい方にはリクエストいただけばメールで録音を送ります)、⑥と⑧に関わる今一番ホットな事故の件で安全安心の確保のためにどうすべきかについて、提案したことだけを紹介します。

・事故を起こさないための万全の対策がやられてきたはずだが、市民の安全安心を脅かす深刻な事故が最近2件も立て続けに起きている。
・まず事故について、3ヶ月に一度「安安連」で報告されているいいかげんなもの(何月何日何町で自損事故がありましたというようなもの)ではなく、詳細な情報(どういう立場の人物がどういう原因でどういう事故を起こしたのか、その車はわナンバーなのか、Yナンバーなのか、公務中なのか公務外なのかも含めたもの)を敏速に市のHPで公開せよ。
・事故のケースごと(公務中か公務外か、レンタカーか自家用車か)の処理・対応のされ方を分かりやすく分類して市民に示せ。
・市民が事故に遭ったときの具体的なマニュアルを市が作成せよ。防衛局が出したものが何の役にも立たないことは最近の事故で明らかになった。最近明らかにされた彼らのヘルプカードのことも前提とした具体的なマニュアルを作成して市民に配付せよ。
・警察には米軍関係車の事故の「私達と同等でない扱い」についてしっかり市民に説明させよ。
・市は米軍関係者の原因による事故について、とにかく市民が当面途方にくれずにすむような経済的支援の方法を考え整備せよ。沖縄では公務中の事故の場合、長期の裁判の末極めて少額の補償しかないというのが実態だが、そんなことがあってはならない。
・12/25の事故のように米軍関係者は動かぬ証拠が無い限り自らの非は認めようとしないことが今後も大いに予想される。それを防止するには交通事故に動かぬ証拠を示すドライブレコーダーが有効である。これを市が市民に支給する(あるいは助成をする)制度を検討せよ。特に日常的にYナンバーの走っている丹後町や網野町には急務である。再編交付金を使ってでも希望者に支給することを考えよ。
・米軍の責任者、具体的には軍人、シェネガ社の軍属、レイセオン社の軍属の3者の責任者と連絡先を明らかにさせよ。
以上のような提案でした。

委員会はこの後審議を行い、特に⑧の市民の救済措置について検討しようという話になったそうです。陳情Ⅲは部分採択という可能性も出てきた感じがします。
とにかく急いでの対応が求められます。
ドライブレコーダーの支給は市民が自らを守るために簡単で極めて有効な方法です。
早急な具体化を重ねて求めるものです。

尚、NHK京都の取材は近いうちに放映されることになりそうです。先日のチチンプイの話も含め、何だかテレビ付いていますが放送予定問うの詳細が分かればこの場でお知らせします。

2/8(月)夜

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