2016-02-20

文殊さん定期報告645

★目撃者、「自衛のためにドライブレコーダーが必要」!!
★魚政前事故、検察へ!
★大がかりな電線工事!!
★京丹後市、基地再編交付金は10年でなく5年!

本日2016年2/20(土)は、米軍基地工事開始から634日目(1年と269日)、レーダー搬入より487日目(1年と122日)、本格稼働422日目(1年と57日)でした。

今日は朝から曇り空、いわゆる三寒四温の天気が続いています。

今日の文殊さんは、参道入り口前の電柱で近電さんの大がかりな電線付け替え工事がやられていました(大型作業車両が5台ほども)。米軍の関係(ひょっとしたら商業電力導入の為の準備?)なのか、自衛隊工事の関係なのかよく分かりませんが、周辺整備もどんどん進んでいるということです。

自衛隊工事前の国道でも地下部分(やはり電気関係)の作業を多人数でやっておられ(電柱作業とも関連しているのか・・?)、国道沿いは交通規制をかけての大盛況という状況でした。

昨年12/25の網野魚政前の事故に目撃者がおられたということをお知らせしましたが、その詳細が今朝の毎日新聞に載りました。「ドーンという音を聞いて出ていったら、交差点の中で車2台がぶつかっており、信号は国道側が赤で、米人が事故車から出てきた。」「警察の現場検証にも立ち合った。」「米軍相手の事故は本当に大変だ。泣き寝入りしないためにはドライブレコーダーを搭載して自衛するしかない。」という近所の方の言葉が紹介されています。
京丹後警察はようやくこの事故の件を検察へ送致した(2/16)との情報も入りました。目撃情報は複数あるようです。早急に事故の白黒をつけて、青年の窮状を早急に解決していただきたい。
魚政前交差点に出されていた「目撃情報求む」の看板は、その目的を達して不用になったということなのか、昨日には撤去されていました。

2/18に京丹後市の来年度予算案が発表されました。その中で経ヶ岬米軍基地に関わる国からの「基地再編交付金」は今年度とほぼ同じ約8億円が盛り込まれています。
この「再編交付金」、当初市から10年間の給付と説明を受けていましたが、5年間(2018年度まで)ということが今回明らかにされました。5年間で30億ということだそうです。5年と言えばあと2年です。基地はまず20年で、その後も永久を目指すというのが国の方針。困った問題が延々と続き戦争法制実施で軍事的危険度が急激に増す中で「5年でバイバイ」とは、何とも安く見切られたものです。そんなことでは迷惑料にもなりません。

当初言われた10年がどうして半分の5年になったのか? それは要するに根拠となる法律が10年間の時限立法で当初から2018年までというものであったということです。その事を市もよく分かっておらず、「車力と同じように10年」などと思い込み、指摘する者もいなかったという極めてお粗末な事情がこの件からも見えてきました。
やはり私達全体(府も市も我々住民も)が「ド素人である」ということ、そこを突いて国や防衛や米軍は思うようにやってくるということです。

2/5(金)のABCテレビニュース「キャスト」の基地特集の中で、中山市長は「(経ヶ岬米軍基地について)日本全体の平和に地域として貢献できるのは、安全安心が前提だが、誇らしく思いますね」などと言っていました。様々な面でこれだけ国から軽んじられながら、どこが誇らしいのか、自治体の首長として誇りのカケラも感じられない言葉です。

2/20(土)夜

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