2016-02-23

文殊さん定期報告649

★特別委員会、陳情Ⅲを趣旨採択!
★「市民が不利益を受けることのないように」!!
★自衛隊が冷たくなった・・。
★文殊さんにお参りに行く気になれない・・・!

本日2016年2/23(火)は、米軍基地工事開始から637日目(1年と272日)、レーダー搬入より490日目(1年と125日)、本格稼働425日目(1年と60日)でした。

今日も曇り空の一日でした。

先日来、交代の発電機が防音壁よりはみ出した状況が続いていましたが、今日はようやく中に収まった感じです。
発電機の騒音防止にこの発電ゾーン全部を建物で覆ってしまうという案もあったそうですが、そうすると発電機からの熱を外に出し切れないということで結局ボツとなったようです。仕方なく文殊さんの塩風と雨にさらされて、マフラーはさび付き、発電機にもストレスが来ているように思われます。
もっと激しく塩風に襲われているレーダーそのものはどうなのか、と思ったりもします。無理をせずに早急に撤去され得ることをお勧めします。

自衛隊側は2/20に開けていた国道地下の施設の工事を続けているようです。内部の土の搬入が進んでいます。

今日基地対策特別委員会が開かれ、2/8に趣旨説明を行った「憂う会」の陳情に対して、特に8項目の「市民が不利益を受けることのないように市は対応せよ」という部分を是として趣旨採択をすることが確認されたということです。
私達の様々な取り組みが不十分ながら実を結んだと見ていいと思います。
ただ「そのために市独自の制度を作れ」という部分には賛同しかねる議員もいたとのこと。
詳細が分かり次第また報告しますが、「市民救済のための独自の制度」を作らなければ、「市民が不利益を受けることのないようにする」ことは不可能だと思います。そんなことがどうして分からないのか。不思議です。

3月議会では保守系の議員からも交通事故問題対策についての質問が出されそうだという話も聞きます。基地の存在そのものの議論は置いても、まず我々市民住民の安全の確保は大前提です。しっかりとした議論と政策提言を行っていただきたい。
ドライブレコーダーはとにかく必要です。

2/21(日)の宇川での聞き取り調査の報告をしたところですが、その中でとても気になった言葉があります。
それは複数の自衛隊OBの方から、「宇川の自衛隊が最近何とも冷たくなった」と言う言葉です。その背景には、米軍がやって来て隣は当然ながら自衛隊内部に居座っている(経ヶ岬分屯基地内部に米軍の本部あり)という現実と、戦争法制の施行を前に自衛隊そのものの在り方が変わってきている(専守防衛から積極防衛へ)という現実があると思われます。自衛隊制服組が大幅な権限委譲を国に求めた(明らかに文民統制を形骸化する憲法違反の行為)というニュースを聞くにつけその思いは確信に変わってきました。

もう一つ、ある住民の方の「文殊さんへお参りに行く気がしなくなった」という言葉。360度を日米の基地に囲まれ、終日の騒音にさらされてお参りの気持ちにもなれないというのはとてもよく分かります。地域の人々の心を安らげてきた文殊さんが米軍基地によってそういう場ではなくなってきた・・。悲しむべき事態です。

2/23(火)夜

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