2016-03-07

文殊さん定期報告660

★網野の事故、青年はやむを得ず五分五分で示談・・!
★防衛は、何もしてくれない!
★警察は、市民を守ってはくれない!
★市は、何をしているのか?
★米軍駐車場にまたシェネガの個人車・・!

本日2016年3/7(月)は、米軍基地工事開始から650日目(1年と291日)、レーダー搬入より503日目(1年と138日)、本格稼働438日目(1年と73日)でした。

今日は雨模様でしたが、基本的に暖かい1日でした。
京都府の公立高校の中期入試もありました。受験生の皆さん1日ご苦労さんでした。

昨年12/25に起きた網野魚政前の事故の続報です。目撃者も出てきてレイセオンの軍属氏が赤信号で進入したことがほぼ明らかになっており、京丹後警察が検察へ事件を送致したということが伝えられています。
が、事故の刑事裁判はいつの事とも知れず、相手方は「五分五分の折半以外は応じられない(保険屋を通じての交渉で、最初は自分に非はないので何もしないと言っていたが途中より変更)」という中で、青年はとにかく早く何らかのものを得ないことには日々の生活をやってられないということで、「自分には何の非もないが、やむを得ず示談を受け入れた」ということが分かりました。「実質的に大損です。」とのこと。
自分の乗っていた車が大破させられ、その修理代の半分しか向こうから出ないということですから、正に「大損」です。これこそ「一方的な不利益」=「泣き寝入り」以外の何物でもありません。

先日の安安連では「防衛が中に入って対応せよ」という大村副市長の要望に「丁寧に対応していきたい」と防衛の照井管理部長が答え、「12/28には当事者に何なりと相談して欲しいと申し上げた」とも回答しています(3/2毎日新聞)。
しかし実態は、防衛の担当者(業務課長)は相手軍属の保険業者のいいかげんな連絡先を伝えただけで、それ以外には青年側に何もしていません。事故に関して米軍側との間でどのような連絡や事実確認や折衝があったのか何も知らさず、軍属側の非が明らかになるようなことが分かっても向こうからは何の連絡もしてこない。これが現実の防衛の対応です。

警察は、事実を明らかにする材料について何も知らせず、青年の不利益をただ見過ごしているというのが事故発生以来の悲しい実態です。

市はこういう事実があることを調べる姿勢も意欲もなく、市民の泣き寝入りを手を拱いて見ているだけという情けない状況です。

さて3月議会です。「市民に不利益があってはならない」「泣き寝入りなどとんでもない」ということをどの議員さんも市自身も口にされてきていますが、この現実にどう答えるのか。
今回の件を放置すれば、今後もっともっとひどい泣き寝入りの事故が起きてくることは必定です。事が起きた時の現実的救済措置と相手の無謀を許さない具体的方策を、しっかりと議論し実効性のある施策を早急に立案していただきたい。

基地は変化なし。発電気の騒音は変わらず。自衛隊の工事は着々、島津には多くのYナンバー、問題点に頬被りして既成事実だけが日々積み上げられています。
基地の駐車場に、またシェネガの個人車を見かけました。

3/7(月)夜

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