2016-03-16

文殊さん定期報告668

★宇川連合区長へ質問状・要望書を提出!
★朝からレイセオンの車満杯!
★シェネガの警備も増員か・・?
★墓地前広場、ブロック積みがほぼ終了。

本日2016年3/16(水)は、米軍基地工事開始から659日目(1年と300日)、レーダー搬入より512日目(1年と147日)、本格稼働447日目(1年と82日)でした。

今日も良い天気でした。

今朝の基地はレーダー関係の車が朝から満杯ということでした。
夕方にはいつもと違う時間にシェネガの警備員交代がなされ、通常より増員されているような感じでした。 また何かあるのかも知れません。

基地向かいの墓地前広場はコンクリートブロックの積み上げがほぼ終了という所まで来ました。

今日の夕方、宇川連合区長さんと副連合区長さんに最近の基地問題についての「質問と要望」という文書を提出しました。連合区長さんは不在であったため、玄関先におかせていただき、副連合区長さんには直接お会いして説明もしてお渡ししました。快く受け取っていただきました。
更に、この文書をお二人に提出したことを宇川地区の他の区長さん12名にもお知らせする封書を(この質問要望文書と一緒に)届けました。

以下にその文書を上げます。

2016/3/16(水)
 宇川連合区長会
 会長   大下 教夫 様
副会長 井上 照博 様

経ヶ岬米軍基地問題についての質問並びに要望

米軍基地建設を憂う宇川有志の会

 貴職におかれましては、宇川連合区の代表として宇川住民の生活を守りその安全安心を実現するため日々奮闘されておられることに敬意を表するものです。
 さて、経ヶ岬米軍基地は一昨年5月27日より建設工事が始まり、同10月21日にXバンドレーダー本体が搬入され、同12月26日には防衛省によってその本格運用が宣言されて今日に至っております。
 米軍基地建設の大前提として当初より「住民の安全・安心の確保」ということが繰り返し言われてきましたが、実際にはその安全・安心を脅かす出来事が宇川の地も含めて続出しています。それに対する各当局の対応はきわめて不十分と言わざるを得ません。宇川住民の不安と不信は募るばかりです。
 米軍基地建設に対する宇川連合区の基本的態度と最近起こっている米軍基地に関わる諸問題について質問並びに要望を行います。
 宇川連合区の代表として誠実で早急な回答をお願いするとともに、要望について早急な対応をなされることを求めるものです。

1、質問
①連合区長は先のNHKのテレビ報道(2/25の「京いちにち」と3/1の「おはよう関西」)において、宇川地区住民が「(全体として)米軍基地受け入れに協力してきた」旨の発言をされておられますが、2014年3月に宇川連合区から市へ提出された要望書には「このこと(要望書)がTPY-2レーダー(Xバンドレーダー)基地設置に連合区(宇川地区)が賛成(了承)したということではございません」ということが明記されています。宇川地域全体で「米軍基地建設に協力する」というようなことが確認されたことはありません。そのような発言はどういう事実に基づいてなされたものですか。
②そのNHKのテレビ報道において、先だって集められた宇川診療所支援組織の賛同署名は、「米軍基地再編交付金によって宇川診療所を存続させるためのもの」というとらえ方がされていましたが、署名にはそういう意味合いがあったのですか。
③またその署名を署名者個々人の名前が分かるように提示しておられましたが、それは個人情報保護の観点から不適切であったとは思われませんか。
④昨年12月25日(金)に網野町魚政前で起きた米軍属と宇川出身の青年の事故は、軍属側に非があるのが明らかであるのに青年は十分な補償を得られず泣き寝入りの状態になっております。今後同じような事故がもっと被害を拡大して起こることが危惧されますが、こういう事態に対して宇川連合区長として各当局へ何か働きかけをされましたか。
⑤今年1月24日(土)には、中浜でシェネガ社の通勤ワゴンがまる幸さんの駐車場に突っ込んで大破するという事故を起こしています。宇川住民の安全を脅かす極めて重大な事故ですが、宇川連合区長として各当局へ何か働きかけをされましたか。
⑥今年1月18日から一ヶ月にわたって米軍基地の周囲フェンスが倒壊したまま放置され、一部は隣接した農地の中にまで侵入したままの状態でした。住民を危険にさらし、その所有地を侵すこの米軍の行為について宇川連合区長として各当局へ何か働きかけをされましたか。
⑦来る3月27日(日)に宇川アクティブライフハウスで米軍主催のイースターエッグのイベントが宇川の子ども達を募って開かれるそうですが、その許可は連合区長の一存でなされたものですか。

2、要望
①宇川住民の安心を脅かす出来事が多発している現状について、その原因と対策を明らかにさせるため、当局(市、防衛、米軍、警察)へ一昨年の4月16日以来開かれていない住民説明会を宇川地区で開催するよう働きかけていただきたい。
②繰り返される米軍関係者の交通事故に対して、再発防止と図らずも被害に遭った住民を守るための具体的方策を連合区として市へ働きかけていただきたい。
③宇川地域での日米交流事業については、連合区長の一存で判断するのではなく、関係者と協議し合意を得てやっていただきたい。
④2014年7月に発足している宇川地域での「宇川地区基地問題連絡会」が開店休業状態となっていますが、この会を定期的に開催し意見を集約して、市の「安全安心対策連絡会」へ上げていただきたい。

※質問部分については連合区長の任期が終了する今月末までに回答をいただきたい。要望部分については、今年度中に無理な場合は次期連合区長へしっかりと引き継ぎをお願いしたい。
以上

さらに各地区区長さんへ届けたのは以下の文書です。

宇川連合区長会
 各地区区長 様

経ヶ岬米軍基地問題についての質問並びに要望について

米軍基地建設を憂う宇川有志の会

 貴職におかれましては、宇川各地区の区長として日々ご奮闘されておられることに敬意を表するものです。
 さて、ご存知のように穴文殊の地に米軍基地が建設され、一昨年12月26日よりXバンドレーダーの本格運用が始まって今日に至っております。
 米軍基地建設の大前提として当初より「住民の安全・安心の確保」ということが当局より繰り返し言われてきましたが、実際には当初の約束が守られず、その安全・安心を脅かす出来事が宇川の地も含めて続出しています。先日はNHKの報道でも取り上げられて近畿全体の大きな注目となっているところです。
 この問題が起こって以来、私たちの会は宇川の末代に関わる問題としてさまざまな活動をしてまいりました。
 この度、この米軍基地建設に対する宇川連合区の基本的態度と最近起こっている諸問題について質問並びに要望を連合区長宛てに提出しました。内容は別紙の通りです。
 この内容に目を通していただいて、宇川地区全体の今後のためにご尽力いただくことをお願いするものです。
以上

とにかく宇川地域にとって米軍基地は末代に関わる大問題です。おかしな事は看過できませんし、住民のために連合区としてやるべき事はやっていただかねばなりません。

3/16(水)夜

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