2016-04-25

文殊さん定期報告710

★700日、思えば変わりはてた姿に!
★新市長、共産党さんへの「借り」は大きい!!
★票を分けたのは、やはり基地対策!!

本日2016年4/26(火)で、米軍基地工事開始から700日目(1年と335日)、レーダー搬入より553日目(1年と188日)、本格稼働488日目(1年と123日)に入りました。

文殊さんは今朝も眩しい朝日です。

2014年5月27日に米軍基地の工事が始まってから700日となり、毎朝のお参りも700日を超えました。この間に穴文殊の周囲は文字通り変わりはてた姿となりました。東側には米軍の基地、西側には自衛隊の基地、文殊さんのぐるり360度が軍事基地となり、集団的自衛権の名の下に日米合同軍の要となってきました。今や日々戦闘中の最前線の基地です。
これが、京都府レッドデータブック登録地であり山陰海岸ジオパークの実態です。
改めて、大変なモノが作られたことを実感しています。

一昨日の選挙で新市長に選ばれた三崎政直さんですが、その結果を振り返ってみると、中山さんのとの得票差は2,647票(17,960vs15,313)です。この差はどこでついたのか。これは市会議員選挙の得票一覧を見れば明らかです。共産党4名の得票総数は5,170票、この票が勝負を決したことは一目瞭然と言わねばなりません。
今回共産党系からは市長候補者が立ちませんでした。それは様々な事情と思惑と判断が合わさってのものであったと思われますが、仮に候補者が出ていれば最低5000票はそちらに行きます。そうなれば、現職の続投となったであろうことは明白です。

市長選の投票総数の方が市議選の投票総数より多いということも、三崎さんへの積極的な投票が行われたことを示していると推測できます。
これらの理由は何か? それは一にかかって掲げられた政策の内容を支持する(これまでのいろいろは一先ず置いて)ということです。
その筆頭にある「米軍基地へのあらゆる不安を解消する新たな仕組みを作ります。」という項目は、選挙戦当初のビラには書かれていなかった項目であり、今回の投票判断の大きな分岐点になったことは間違いありません。「保守一騎打ちで基地問題は争点とならず」と言われたりもしましたが、決してそうではなかった。
その項目を彼に書かせたのは、私達基地を憂う者たちの活動だと思っています。特に丹後連絡会の公開質問状、その公開・解説は一見地味ですがいろんな意味で大きかったと思います。

毎日新聞は、「あらゆる不安の解消」は日米地位協定の下で現実としてきわめて難しい、と書いておられます。その通りだと思います。しかし道がないわけではない。新市長には不退転の決意で、自治体としての英知を結集してその具体策を作っていただかねばなりません。それが京丹後市民の負託に答えるということです。

4/26(火)朝

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