2016-05-09

文殊さん定期報告724

★サイトでの作業、また始まる!?
★5/16、9:00 新市長初登庁!
★5/19、5/20 臨時議会!!
★「陳情Ⅳ」の原案です!

本日2016年5/10(火)で、米軍基地工事開始から714日目(1年と349日)、レーダー搬入より567日目(1年と202日)、本格稼働502日目(1年と137日)に入りました。

今朝の文殊さんは小雨上がりのしっとりした状況。発電機の音だけが耳障りです。

レーダーサイトのシャッターが一カ所開けられてまた本格的な作業がやられるようです。クレーン状の機械も来ていますので、大がかりな作業かも知れません。
基地の全体の様子は特に変化ありませんが、秘密の度合いがドンドン酷くなっていくようで何とも異様な感じがします。

市の日程が決まってきたようです。
5/16(月)9:00より新市長の登庁式。当然峰山の本庁で。新市長はまず6町を全部回りたいとのこと。挨拶がてらということでしょうが大切なことです。丹後町に来られたとき会で何かできないかと思ったりもしています。
現中山市長の退庁式は、5/13(金)10:00からということのようです。今後は市政に協力したいとのこと。頑張っていただきたい。

市議会の方ですが、5/19、20に臨時議会をもって新議長を決め各種委員会の人事を決定するという予定ということです。それに先だって会派の届け出があり、もうほとんど決定しているとのこと。新しい会派も出来て5~6会派になりそうという情報です。詳細は分かり次第報告します。
基地対策特別委員会がどうなるのか、存続ならば委員長と委員のメンバーがどうなるのか注目されます。

議長が決まれば「憂う会」より「陳情Ⅳ」を提出する予定です。その要望項目は以下のようなものにしようかと思っております。ご意見を下さい。前文は最後の部分だけです。

 去る4月24日の京丹後市長選挙では、この基地問題について「あらゆる不安を解消するため市独自の制度を作る」と公約された三崎政直氏が当選され、前市長が足踏みされていた具体的施策へ踏み出すことに意欲を示しておられます。
 以上のような状況を踏まえ、以下の諸点について改めて貴議会へその実現を強く求めるものであります。新議員の皆さんにはこの問題に詳しくない方もおられるかと思いますが、しっかりと学習もされ、「住民の安全・安心の確保」という大前提に立ち返り、貴議会が鋭意その責任を果たされるよう強く要望するものです。

1、米軍基地建設の二期工事開始は今年秋に再度延期されましたが、一期工事に当たっては安全安心のための当初の約束がほとんど守られなかったという現実を踏まえ、早急にしっかりとした安全協定を市が米軍、防衛局と結ぶこと。

2、昨年12月24日に網野町の交差点で起こった交通事故では、明かな米軍側の過失が認められず被害に遭った市民が実質的な「泣き寝入り」をしなければならない事態となりました。絶対あってはならないとされてきた「市民の泣き寝入り」が何故起こったのか、その原因と構造を明らかにし、このような事の再発を防止する具体的な措置と被害者の救済を実現する京丹後市独自の制度を作ること。

具体的な措置と独自の制度とは、
・米軍関係車の言い逃れを防止するためのドライブレコーダーの希望市民への支給、購入補助。
・従来の交通安全講習会だけでなく、米軍関係車全員への日本の社会常識(日本では自分に非がある場合素直にそれを認め、被害者もそれを受け入れて互いが円満解決に努力するのが通常の事故処理のやり方など)の講習会の実施。
・実質的な不利益を被っている市民に対し、治療費、生活費、裁判費用などを市が立て替えたり無利子で貸し付けたりする制度の創設。
・事故にあった市民に対する対応を防衛に丸投げするのではなく、市の基地対策室が直接の相談の窓口となること。
などである。

3、昨年、網野町島津地区に、米軍属シェネガ社警備員の宿舎が、「地元区の意向を踏まえ、適切丁寧な手続きを取る」という国と市の約束が誠実に履行されないまま建設されました。現在約70名が居住し、経ヶ岬基地へ勤務しています。前市長はこの件に関し物議を醸す発言を重ねられましたが、市は現在も強く残っている島津住民の不信感を払拭し、その安全安心確保のための約束の検証と今後への対策を明らかにすること。

4、米軍属レイセオン社員は、これまでの度重なる指摘にもかかわらず当初の約束を無視して個々に居住し、自家用車で通勤しています。市はその実態を把握し、責任の所在と安全対策を明確にすると共に、当初の約束の実行を重ねて米軍、防衛局へ強く求めること。

5、宇川地域では、昨年4月16日の説明会以来住民に対する説明会が開催されていません。多くの約束違反が起こっている現状と二期工事に向けての安全対策について早急に宇川地域での住民説明会を市が開くこと。

6、これまで防衛局が行ってきた3つの調査について、その方法と調査場所、公開方法を地域住民の立場に立った疑義を招かないものに改めるよう申し入れること。

7、米軍人軍属の関わる事件事故に関して、その情報を詳細かつ速やかに米軍、防衛局、京丹後警察より提供させ、敏速に市民全体に周知させるシステムを構築すること。
8、米軍の基地本部と市が直接に対話、交渉できる場を早急に作り、住民の声を米軍に直接伝えることができるようにすること。

9、現在ほぼ3ヶ月ごとに開催されている「安全安心連絡会」を市民が自由に傍聴できるよう公開すること。

10、昨年行われた日米地位協定の改正に伴って、条件はあるものの地元自治体が米軍基地に必要に応じて立ち入ることが可能となったが、そのための市独自の詳細な手続き等を早急に整備すること。   以上

5/10(火)朝

Original post in Facebook