2016-05-17

文殊さん定期報告732

★好天が続きそうです。
★トイレ工事、本格化!
★この基地が守るものは何か?!

本日2016年5/18(水)で、米軍基地工事開始から722日目(1年と357日)、レーダー搬入より575日目(1年と210日)、本格稼働510日目(1年と145日)に入りました。

日の出が朝の4時台となってお参りの時間も6時前(シェネガの警備の交代前)からという状況です。日の入りも夕方6時半以降となりました。
今朝の朝日も眩しく今週は好天が続くとの予報です。

トイレの工事が本格化して基礎の掘り返しが始まりました。事業者は「指田(さしだ)工務店」となっています。住所が分かりませんが地元の業者だと思います。

基地はいつもの通りです。駐車場の車が少し多い気がします。

この基地の話が始まったとき、防衛の役人は「我が国を守るために必要だ」と言い、前市長も「それに協力できることが誇りだ」と言ってきました。私達は「アメリカの基地は当然アメリカを守るためにある。我が国に利益があるにしても、それはアメリカの利益と重なったときだけのお零れに過ぎない。」と言ってきました。

日米の軍事関係の基本にある安保条約(1960年成立の新の方)には、何かあった合った場合アメリカが日本を守らねばならない義務を明確には書いていません。それは実質的に議会が判断する(それぞれの国の規定に基づいて)と書いてあります。これを「絶対に米軍が守ってくれるのだ」と盲信しているのが現在の政府や日米同盟絶対論者の状況です。とても貧困な発想なのですがそれがずっとやまない。それは戦後営々と築かれてきたいわゆる「安保村」という巨大な利権集団が、そうでないと食いはぐれになるということからに過ぎない。この幻想から脱却することからしか日本の自立は実現しない。

白井聡さんの新刊「戦後政治を終わらせる」(NHK出版新書)という本に、こういう目からウロコの内容のことが分かりやすく書かれています。
私達が最初からずっと感じて来た防衛や市や米軍の胡散臭さというものが間違いでなかったと、ということがこういう風に専門の方によってしっかり論証されることはとても力強いことです。

5/18(水)朝

Original post in Facebook