2016-06-08

文殊さん定期報告753

★ようやく雨です・・!
★自衛隊隊庁舎工事開始!
★市長さんへ要望書を出します!!

本日2016年6/9(木)で、米軍基地工事開始から745日目(2年と14日)、レーダー搬入より598日目(1年と233日)、本格稼働533日目(1年と168日)に入りました。

朝から小雨が降っています。丹後で言う「ピリピリ雨」というレベルの雨です。ようやく梅雨らしくなってきました。

基地はいつもと変わりなく発電機の音とともに動いています。
トイレ工事は建物の基礎(コンクリート打ち)が進んでいます。

自衛隊の工事は建物の基礎のための地面の掘り返しが始まったということのようです。土の山は外から運び込まれたのではなく掘り返した土を積み上げておられるようです。

市長さんへの要望書は、昨日「基地対策室」を尋ねたら不在(午後でしたが誰もおらず)で提出できず、今日提出します。

以下にその前文を上げておきます。具体的な項目は議会への陳情内容とほぼ同じです。

京丹後市長 三崎 政直 様

米軍Xバンドレーダー基地問題に関わる要望書

 貴職におかれましては、去る4月24日の京丹後市長選挙に当選をされ、市の「リセット」へ向け鋭意奮闘されておられることに敬意を表するものです。
 さて2013年2月末に突然当市に起こったXバンドレーダー経ヶ岬米軍基地問題は、文字通り多くの問題点を抱えながら2014年5月27日よりその建設工事が強行され、同年10月21日には秘密裏にレーダー本体が搬入され、12月26日の夜より本格運用が一方的に宣言され、それ以後現在に至るまで1年5ヶ月に渡って稼働しております。昨年5月末より、隣接する航空自衛隊経ヶ岬分屯基地の拡張工事も行われています。
 前市長と知事は基地建設に対する「協力表明」の前提条件として、あらゆる面での「住民の安全・安心の確保」ということを挙げ、防衛省はそれに対し「政府一体となって、真摯かつ万全に対応する」と約束していることは貴職もご存知の通りです。また、貴職が名を連ねた2013年7月11日付市議会3会派他17名による前市長への要望書にも、「市民の安全・安心の確保を前提に」ということが受け入れの前提となっております。
 ところが現実にはその「住民の安全安心の確保」が十分に具体化されることなく基地建設のみが進められてきました。その憂うべき事態に対して、私たちの会は2014年以来、議会への陳情等様々な取り組みを行って諸問題の改善を求めてまいりました。
その結果一部改善も見られましたが、全体としては国との当初の約束や防衛局の約束などが誠実に実行されず、昨年12月の網野地区での事故の問題など住民の安全安心を脅かす問題が多く発生してきております。それに対する各当局の対応はいずれも不誠実かつ不十分なものでした。
 先の市長選挙で、この基地問題について貴職は「あらゆる不安を解消するため市独自の制度を作る」と公約され、当選後は「被害者救済のための市独自の制度を作りたい」と表明されました。前市長が足踏みされていた具体的施策へ踏み出すことを英断された貴職の姿勢を私たちの会は大きく評価いたしております。
 その一方で、先月沖縄で明らかになった米軍属による痛ましい事件が全国的な大問題となっていることは周知の通りです。更にその事件の綱紀粛正中にも米軍人による重大な飲酒運転事故が起こっております。問題ある日米地位協定の下、京丹後市が規模の違いはあれ同じような危険を持つ場所であることは論を待ちません。
 以上のような状況を踏まえ、以下の諸点について貴職へその実現を強く求めるものであります。「住民の安全・安心の確保」という大前提に立ち返り、公約の実現に向け貴職が鋭意努力されることを強く要望するものです。

いよいよ来週には新議会が始まります。

6/9(木)朝

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