2016-08-07

文殊さん定期報告811

★大阪八尾の「戦争展」で現地報告! 
★韓国星州よりお客様!!
★自衛隊工事、新隊舎の足場組み始まる!

本日2016年8/7(日)は、米軍基地工事開始から804日目(2年と73日)、レーダー搬入より657日目(1年と292日)、本格稼働592日目(1年と227日)でした。

今日は宇川もこの夏最高の暑さでした。

今日の報告の前に、昨日の報告から。
昨日は大阪八尾の「平和のための戦争展」に招かれて、経ヶ岬米軍基地問題をめぐる現地報告を行ってきました。
基地問題が起こって3年5ヶ月、一歩丹後の外に出るとまだまだ知らない人ばかりですが、こんな風に是非話を聞かせて欲しいと呼ばれることも増えてきました。近畿で初めての米軍基地であり、沖縄の問題や北のミサイルの問題などに関連して話題になることも多く、気になっておられる方が確実に増えてきています。ありがたいことです。
資料とPPを使って1時間以上話をさせていただきました。50名くらいの方々がおられたと思います。初めての方がほとんどで、熱心に聞いていただきました。
私も丹後の出身ですという方も複数おられ心強い思いもしました。
実行委員の皆さんお世話になりました。

今日の報告ですが、この大変な暑さの中、韓国の星州の皆さん(3名)がわざわざ経ヶ岬の事を知りたいとお見えになりました。報道関係の方とは何度も話をしましたが、現地の方が直接来られたのは初めてのことです。
文殊さんのお参りを御一緒しながら、基地の現況や問題点、宇川でのことを解説したあと、代表の所で「憂う会」のメンバーと懇談の時間を持ちました。
星州では基地建設の発表以来大変な反対運動が起こり、現在も毎日夜になると郡庁前にロウソクを持った人々が数百人集まって(「ロウソク集会」)、抗議の声をあげているということです。
懇談会では、そういう宇川や丹後での運動とは全く違う大きくて継続的な運動がどうして可能なのかというこちらからの質問で始まって、両方から忌憚のない話が続いての非常に有意義な時間となりました。
宇川では結局基地が作られてしまったが、あなた方は引き続いて運動をしておられる、そのエネルギーはどこから来るのかという質問がありました。
代表からは「子や孫に恥ずかしくない宇川を残したいという思いからです」という言葉があり、事務局長は「よく分からない上の人達に自分達の生活や生存や未来が勝手に決められることはイヤだからです」とその正直な思いを述べました。
今後韓国星州にお招きすることになるかも知れませんと最後に言われ、我々にできることはさせていただきますということでお別れしました。国境を越えた連帯の輪ができつつあるように思います。

今日の基地は、昨日と違って朝からレーダーが通常稼動という感じでした。
自衛隊の工事はお休みでしたが、昨日の作業で新隊舎の足場組みが進み、鉄棒のジャングルのようになってきています。

8/7(日)夜

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