2016-08-24

文殊さん定期報告828

★「宇川穴文殊祭」、音は止まらず!
★市長、安全安心の確保に精一杯努めたい!
★自衛隊隊長、陸海空自と米軍の共同するのは沖縄とここだけ!!

本日2016年8/25(木)で、米軍基地工事開始から822日目(2年と91日)、レーダー搬入より675日目(1年と310日)、本格稼働610日目(1年と245日)に入りました。

昨日は夕方から夜にかけて「宇川穴文殊祭」が行われました。今年も市長、副市長、近畿中部防衛局長、米軍司令官、自衛隊隊長などが一同に会する一地域の祭りとしては破格のイベントでした。

本堂の読経の後に行われた宴会の冒頭での挨拶の基地に関するところを紹介します。

三崎市長 平成25年より米軍レーダーが設置され利用されているところです。引き続いて安全安心の確保に努めてまいります。
東観光協会会長 米軍と地域の共同のイベントで喜ばしい。この地はジオパークや海の京都(EMO)の要地で大切な観光資源です。
カルデナス米軍司令官 今年もこのイベントに参加させてもらいました。米軍軍楽隊や米国の食事を楽しんで下さい。
相沢自衛隊隊長 平成25年より米軍を新しい仲間に加えて、問題は確かにあるのでしょうが、しなやかに対応してこなしていきましょう。陸海空の自衛隊と米軍が共同している場所は沖縄とここ(経ヶ岬)だけです。

注目していたレーダーの稼働ですが、祭の最中発電機はやはり止められてはいませんでした。ただ音はいつもより相当低く抑えられていました。レーダーサイトのランプは点灯しておらず、サイトからの音も小さなものでした。
今日の午前中にまた北のミサイルが日本海へ発射されました。その時基地がどういう状態だったのかは分かりませんが、やはり祭でも昨年のように全面停止にはできなかったようです。

挨拶の方々からそういう状況に触れた言葉は皆無でしたが、大きな脅威を抱えた中での祭であったことは確かです。
自衛隊司令の「日本の三軍と米軍が合同するのは沖縄とここだけです」という言葉はその本質を言い当てています。
現地住民はいよいよ能天気ではいられません。

尚、ここの基地建設の防衛側の責任者である近畿中部防衛局の企画部長さんは、昨年交代した熊谷さんという方から伊藤さんという方にいつの間にかまた交代しておられます(3代目)。熊谷さんは結局一度も住民の前に顔を出さずに交代されました。いかにも無責任です。

今朝の文殊さんはそれこそ祭の後の何とも言えない虚無感、静けさ(発電機の音は当然復活ですが)に包まれていました。
今日も大変な暑さになりそうです。

8/25(木)朝

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