2016-08-29

文殊さん定期報告833

★丹後、大雨警報!
★京丹後市に「犯罪被害者支援条例」あり!
★これは米軍関係に適用できないのか・・?
★今朝、車多し!

本日2016年8/30(火)で、米軍基地工事開始から827日目(2年と96日)、レーダー搬入より680日目(1年と315日)、本格稼働615日目(1年と250日)に入りました。

昨日、朝10時過ぎに丹後地域にも大雨警報が出され、ずっと雨がこの未明まで降っていました。今朝もその名残で風強く、小雨が降っています(警報は解除)。川も増水しています。刈り取り直前の田んぼへの影響がとても心配です。

昨日は丹後の多くの学校で2学期の始業式でしたが、式の最中に警報、即休校で自宅へというとんだ二学期の初日となりました。高校では学校祭の取り組み時期でもあります。幸い今日からの丹後の天気は良さそうという予報ですが、台風10号はまた東北地方を襲っています。被害の少ないことを祈ります。

そんな荒れ模様の中、基地は動き、工事は進んでいます。
今朝は車の集まり方がレベル2という感じです。

昨日も紹介した京丹後市の広報9月号といっしょに配布された「わかりやすいことしの予算」という今年度予算の解説書の中に「犯罪被害者等への支援へ43万円」という事業が上がっています。調べてみると、京丹後市は2012年3月に「犯罪被害者等支援条例」というものを作っていてそれに基づく事業ということです。
この条例は国が2004年に制定した犯罪被害者等基本法を自治体として具体化したものです。
この条例では「犯罪等の被害者が被害を受けたときから平穏な生活を営むことができるようになるまで必要な支援が途切れることなく行われるものとする」とされています。「犯罪等」とは心身に有害な影響を及ぼす行為ということです。市は被害者の相談に応じ、情報提供、助言、連絡調整を行い見舞金を支給することができるともされています。

これを米軍関係者との事故などで不利益を被った市民に適用することはできないのか。国の基本法では沖縄等での米軍関係事件についても適用されると国会で説明されています。
詳しいことは分かりませんが、市はこういうものを持ちながら、昨年暮れの網野での事故で市民が被害を受け結局泣き寝入りをしなければならなかった事態を傍観してきました。
同じ「今年の予算」の中には「市民と米軍関係者の事故に対する支援事業(例の弁護士支援)」に309万円という、三崎市長の公約を一部実現したものも紹介していますが、この制度も具体化はまだまだこれからです。

「泣き寝入りがあってはならない」「あらゆる不安を解消する」という言葉は何度も聞いてきましたが、具体的なことが全く伴っていません。市民を守るという市の基本的な姿勢こそが問われています。9月議会を注目しましょう。

8/30(火)朝

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