2016-09-21

文殊さん定期報告854

★台風一過ですが・・。
★シェネガの射撃訓練、今やっているのはキャンプ富士!!
★福知山の市民団体も中止要請!

本日2016年9/21(水)は、米軍基地工事開始から849日目(2年と118日)、レーダー搬入より702日目(1年と337日)、本格稼働637日目(1年と272日)でした。

台風16号が去って「一過の青空が」と言いたい所ですが、曇り空の一日でした。朝はまだ増水した川のが昨日の余韻を残していました。

基地は今朝レベル3に近い車の集まりでした。何かあったのかも知れません。
自衛隊工事は台風の風で「安全第一」の旗がぶっ壊れても続いています。
昨日上げた道の駅の大きな丸い物を積んだトレーラーですが、あれこそ3万3000ボルトの電線ではないかという指摘をいただきました。3万3000の電線工事はやはりこれからなのかも知れません。もしそうなら、あの巨大なドラムはどこへ運び込まれたのか・・?

シェネガの福知山射撃訓練の件ですが、今朝新聞3紙が報道しました。毎日新聞は京丹後市への私たちの要望書の内容を中心に、朝日新聞と京都新聞では、福知山の市民団体の中止申し入れ(福知山市へのもの)を中心に書いておられます。
福知山で私たちと同様の危機感を持つ方々がおられることに私たちは大きく元気づけられました。福知山市は「市民の意見を聞いて対応したい」とのことです。京丹後市は今のところ何のコメントもされていません。市民として現地住民として寂しい限りです。

その一方で、最初の報道(赤旗、京都)では知らされていなかった重要な事も明らかになっています。それはシェネガの人達が現在射撃訓練をやっているのは陸上自衛隊の「東富士演習場」ではなくて、それに隣接する米軍の専用基地「キャンプ富士」という所であったということです。
つまり今回の計画は、これまで「米軍の敷地内」でやっていた実弾射撃訓練を、わざわざ「日本の自衛隊の基地」、それも日米共同使用の場所になっていない「福知山駐屯地」に移してやろうとしているということです。

これは単に「遠い所から近い所へ」というような簡単な問題ではありません。日本政府が新たに米国に対し自国の主権放棄地域を拡大するということになるからです。これこそ、この9/19より発効した集団自衛権=日米合同軍の結成を体現する出来事と言わねばなりません。経ヶ岬と丹後地域が米軍基地と自衛隊基地の合同地域であることは先に(8/24の穴文殊祭りの際)経ヶ岬分屯基地の隊長さんが明言した通りですが、それが早速こういう形で福知山でも実証されそうだということです。

主権国家日本がどうしてここまで他国に卑屈に隷属しなければならないのか。極めて激しい憤りを感じます。その事のしわ寄せは直接には私たち現地(それが福知山まで拡大される)の住民に全てかかってきます。
「要望書」にも書かれていますが、そんなことはトンデモナイことです。

9/21(水)夜

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