2016-11-17

文殊さん定期報告912

★自衛隊工事、また7時から!
★昨日、市議会へ「陳情Ⅴ」を提出!

本日2016年11/17(木)は、米軍基地工事開始から906日目(2年と175日)、レーダー搬入より759日目(2年と28日)、本格稼働694日目(1年と330日)でした。

今朝は気温9度。身体が慣れたのか、風がなかったからなのか、あんまり寒さを感じませんでした。

基地は相変わらず、車は昼も夜も多い目です(夜も10台強)。

自衛隊工事、今日は何度目かのコンクリート作業の日で予定表では87人。前回もそうでしたが、朝7時にはコンクリートポンプ車が動き出し、ミキサー車(生コン車)が何台もやって来ました。
気になって当初の工事の約束を調べてみました。そうすると、工事時間は午前8:00から午後5:00となっていました。やっぱり約束違反でした。これはいけません.鶴美建設さん。防衛の監督も怠慢と言わねばなりません。

来週火曜(11/22)には、また多人数(92人)体制でのコンクリート打ち工事が予定されています。これも朝7時からやられる予定でしょうか。それを監督すべき方々はそれでいいのですか?

12月議会へ「憂う会」より「陳情Ⅴ」を出したいと報告してきましたが、昨日(11/16)代表が議会事務局へ提出しました。
基地対策特別委員会は、陳状でも出ないかぎり何もしませんので困ったものです。

内容は以下の通りです。

京丹後市議会  議長  松本 経一 様

米軍基地建設を憂う宇川有志の会

米軍Xバンドレーダー基地問題に関わる陳情書 Ⅴ

 貴議会におかれましては、市民の生活を守りその安全安心を実現するため日々奮闘されておられることに敬意を表するものです。
 さて、本市丹後町宇川地区に建設されたXバンドレーダー経ヶ岬米軍基地は、多くの問題点を抱えながら2014年12月26日より本格運用が始まり、それ以後現在に至るまで1年10ヶ月に渡って稼働しております。昨年5月末より、隣接する航空自衛隊経ヶ岬分屯基地の拡張工事も始まり現在大がかりな建設作業が行われています。
 市長と知事は基地建設に対する「協力表明」の前提条件として、あらゆる面での「住民の安全・安心の確保」ということを挙げ、防衛省はそれに対し「政府一体となって、真摯かつ万全に対応する」と約束していることは皆さんご存知の通りです。
 ところが現実にはその「住民の安全安心の確保」が十分に具体化されることなく現在に至っています。その憂うべき事態に対して、私たちの会は2014年以来、4度の陳情書を貴議会に提出しそのうち3度の趣旨採択をいただいております。
しかしながら、具体的な安全・安心対策はまだまだ不十分であります。この夏以降、新しい問題もいくつも起こっております。
それらの新しい問題を中心に、以下の諸点について要望を行います。「住民の安全・安心の確保」という大前提に立ち返り、貴議会が鋭意その責任を果たされるよう強く求めるものです。



1、去る10月14日午後に峰山町橋木地区の府道で、米軍属の運転するレンタカーが道端に駐めてあった地元の方の軽トラックに後ろから激突するという事故が起きました。現場は直線の見通しのよい広い道路であり、全く理解しがたい事故と言わざるを得ません。事故の度に「安全対策には万全を期す」と繰り返されてきましたがまたこのような危険極まりない事故が起きてしまいました。その原因と構造を米軍、防衛に明らかにさせ、再発防止を確かなものとする具体的措置を約束させること。

2、去る9月16日、経ヶ岬米軍基地の警備軍属などが陸上自衛隊福知山射撃訓練場で実弾射撃訓練を行う計画が明らかとなりました。京丹後市民の安全・安心にかかわる重大な問題であるにも拘わらず、この件について基地の所在地である本市ではその内容、安全対策など何も公にされていません。早急に詳細な情報を開示し、市民の安全・安心を確保するため、米軍、防衛省にその計画の中止を求めること。

3、今年の7月以降、経ヶ岬米軍基地の敷地を東側に拡張する計画が進められています。米軍、防衛は当初そのような考えはないと公言しており、今回理由とされる国道の渋滞なども起きてはいません。また、基地の敷地は半分以上遊休地となっています。不必要な計画言わざるを得ません。この計画の中止を求めること。

4、今年の7月以降、経ヶ岬米軍基地内の穴文殊洞窟の真上(九品寺本堂の真後ろ)に「トイレ」が設置されました。この場所は何百年来、地元の者が大切に守ってきた信仰の拠り所であり、そこを不浄なもので汚されることは米軍の敷地内といえども許しがたい行為です。米軍に対し早急に撤去を申し入れること。

5、現在宇川地区では電力の安定供給のため電線の引き変え工事が進められています。この工事には米軍基地の発電機騒音対策としての電線引きこみ工事も合わさっています。その新しく引かれる電線は3万3000ボルトの高圧電線であることが分かりました。これは従来の6600ボルトに比べると5倍にもなるものです。関西電力の解説では「何も問題ない」とのことですが、宇川住民に対してこの電線についての十分な説明はなされていません。何故にこのような高圧の電線が必要なのか、その電磁波などの危険や被害の対策は本当に万全なのか、どの電線が3万3000ボルトなのかなど当局に一般住民への説明会開催を求めること。

6、現在宇川地域では経ヶ岬航空自衛隊の大規模な工事、新しい電線を引き変電施設を作るための工事、尾和農業用水路の工事、様々な道路工事などが同時並行的に行われており、きわめて危険な状態が続いています。安全の確保に万全を期すよう市として各当局に強く申しれをすること。

7、従来の陳状で取り上げ、未だ実現に至っていないことの実現に鋭意努力すること。
  具体的には、①米軍二期工事の安全協定 ②軍属レイセオン社社員の勝手居住勝手通勤の解消 ③宇川地域での安全・安心確保への説明会 ④事件事故の迅速かつ詳細な情報の開示 ⑤米軍と市の直接対話の制度 ⑥「安全安心連絡会」の公開 などである。
以上

今回は前文を短くし、夏以降の新しい問題点を取り上げ、前回までに出された件は、7に簡単にまとめてあります。議会の対応が注目されます。

11/17(木)夜

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