2016-12-03

文殊さん定期報告925

★青空の一日でした!
★「りゅうのこもりうた」、聞いてきました!
★韓国の議員さん、基地を二度視察! 更に来週にも・・?

本日2016年12/3(土)は、米軍基地工事開始から922日目(2年と191日)、レーダー搬入より775日目(2年と44日)、本格稼働710日目(1年と346日)でした。

今日は昨日に続いて青空の広がる一日となりました。
基地は変わらず。工事は例によって土曜日も休まず盛んにやられています。

宮津の歴史の館で宮津出身の作曲家平野一朗さんのリサイタルがあるというので聞きにいってきました。素晴らしいギター(佐藤紀雄)とソプラノ(古川真澄)の歌声で「春夏秋冬」を表すものでした。言葉を越えた生き物や自然の音に呪いや祈りや踊りやが合体した現代音楽の最先端という感じの舞台で、とても新鮮な時間を味わわせていただきました。

最後に「りゅうのこもりうた」というのがあり、経ヶ岬の龍を穴文殊の文殊さまが鎮めたという伝説を、今その地が異国の軍隊に蹂躙される現実に対峙させて歌い上げておられました。平野さんはこの報告も読まれているとのことですが、今のこの国と穴文殊を憂いての芸術家としてのメッセージのように感じました。
様々な方が、文殊さんを見守っておられることを改めて実感した時間でした。

韓国の議員さんが、最近宇川の基地を見に来ていたらしいということを先日紹介しましたが、少し詳しいことが分かりましたのでお知らせします。
訪問は2回あったようです。1度目は9/10(土)に国会議員のイ・チョルウという議員さん(サード基地推進の国家情報委員長)で、基地とその周辺を視察し地元の村で住民とも対話をして、「地元自治体では何度も説明会を開いて受け入れ、地元住民は異口同音に健康上の異常は認められない」と国会で報告しておられます。
2回目は11/7から11/12の間に、金泉市議会のナ・ヨンミン議員(ロッテゴルフ場へのサードミサイル配備反対の立場)ら7人が基地の周辺を見て回ったということです。「サードレーダーの近辺には40戸ほどの集落があったが、サードレーダーの何たるかを全く知らない老人ばかりであった。」「日本がサードレーダーを京都市内から遙かに離れた山奥の海岸に設置したのにはそれだけの理由(人体に有害)がある。こちらの予定地周辺には1万7000人の市民が住んでいる。」というような報告をしておられます。

これらの訪問について市会議員より京丹後市等へ問い合わせをしていただきましたが、把握していないということです。
どちらの訪問も袖志や尾和の方と直接話をされたような内容となっており、立場の違いによって訪問で得た情報の判断が正反対というところが見受けられます。
私たちとしては、金泉の議員さんの見解には頷けるところがありますが、推進の国会議員さんの「何の問題もない」という話にはとても納得できません。一体誰に何を聞いてそんなことが言えるのかと思われてなりません。

そんな中で、来週12/7~12/8に再度金泉からの視察団(議員さんと住民代表など)が宇川にやってくるという情報が入っています。推進派の人達がメインだとも聞きます。まだ確定の情報ではありませんが、事実ならすぐのことになります。そうなれば「憂う会」も何らかの対応ができないか検討しています。

12/3(土)夜

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