2016-12-07

文殊さん定期報告930

★地位協定改定の陳情文はこれです。

地位協定改定の陳情文をまだ上げていませんでした。
以下に上げておきます。

京丹後市 市議会議長 様
米軍基地建設反対丹後連絡会
「日米地位協定の改定を求める意見書」提出を求める陳情書

 京丹後市における住民生活の向上、住民の安心・安全の確保に向けた、議員のみなさまの日頃からのご尽力に敬意を表します。

<趣旨>
 さて、ここ京丹後市に米軍のTPY-2レーダー(Xバンドレーダー)が配備・本格稼働されてからこの12月で丸2年になります。この間、市内では米兵・米軍属の関係する交通事故が本年10月末現在で30数件起きており、市民の安心と安全が脅かされています。特に昨年12月25日に網野町の信号機のある交差点で起こった米軍属と地元住民との事故は、公務外であった上に、自家用車(Yナンバー)であったことから、示談交渉も困難を極め、住民が不利益を被る事態に陥っています。

 レーダー基地受け入れに際し、京丹後市は平成25年9月10日付文書5総務第1840号において中山泰前市長名で小野寺五典防衛大臣(当時)に対し、「米軍関係者による事件・事故等が発生した際の刑事裁判手続きに関する裁判権や、事件事故等における現場への立入り調査権等、日米地位協定及びその運用、並びに在日米軍施設全体のあり方について、これらの課題を巡る様々な住民不安や懸念の解消、住民負担の軽減に向け真摯・適切で継続的な改善に努めること。」と(日米地位協定のあり方等の継続的な改善努力)を求められました。

 それに対し、防衛省は同年9月11日付文書近防第2770号において、近畿中部防衛局長名で市長に対し「本件レーダーの追加配備に関し、住民の方々が御不安や御懸念をお持ちであることは十分承知しており、防衛省はじめ政府として、住民の安全・安心の確保のためのこれら全・各条件について政府一体となり真摯にかつ万全に対応して参ります。」と約束しました。

 こうした中、本年5月に沖縄県で起こった元海兵隊員の米軍属による女性殺害事件や度重なる飲酒運転等を受け、京都府を含む米軍基地所在の15都道府県でつくる渉外関係主要都道府県知事連絡協議会(渉外知事会)は、本年7月25日付文書「米軍構成員等による事件等の再発防止と日米地位協定の改定に関する特別要請」において、「軍属の範囲の明確化やその運用に関する日米両国間の協議を早急に進め、その内容を地元自治体へ説明するとともに、刑事裁判手続きの見直しも含め、日米地位協定の改定に向けて早急に日米両国政府間で協議を開始すること。」などを求められました。

 以上の経過を踏まえ、以下のことについて陳情いたします。



<陳情項目>

一、「日米地位協定の改定を求める意見書」を、政府にご提出いただきますようご尽力をお願いいたします。      以 上

12/7(水)夜

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