2016-12-28

文殊さん定期報告948

★自衛隊工事、アンテナ鉄塔更に上へ!
★「無災害パネル」復活!!
★「戦争の放棄」を「不戦の誓い」でごまかすな!! 「南京」へも行け!!

本日2016年12/28(水)は、米軍基地工事開始から947日目(2年と216日)、レーダー搬入より800日目(2年と69日)、本格稼働734日目(2年と3日)でした。

今日は朝から雪だるまの予報でしたが、雪は降らず(文殊さんで霰がパラパラ)、午前中はけっこう良い天気で午後からは冷えてきました。ひょっとしたら明日の朝は白くなってるかもという今です。

今や自衛隊工事の花形となっているアンテナ鉄塔ですが、今朝行くと何ともう一段上に伸びていました。どこまで高くなるのか、旧約聖書のバビルの塔のように限度を超えると神(文殊様?)の怒りを招く事になりますよと言いたい。

12/10に何があったのかと問いかけた途端に撤去された、基地ゲート正面のオレンジの「無災害記録パネル」が今朝行くと復活していました。
内容は変わらず、12/10のアクシデントよりフリー(無災害、無事故)の日が17日というような事です。ただ、前のものが縦型パネルだったのに対し今度のは横型パネルの新品となっています。我々の問い合わせ云々に対応して隠しに入ったのかと思っていましたが、どうやら何かの事情(例の強風か・・)で壊れて頑丈なものに作り替えたということのようです。
現地連絡所の話では、このパネルは「基地所属の者のできごと(アクシデント=災害・事故)」に反応して日数が変えられると米軍が言っている、だから12/10の災害とはおそらく大宮善王寺事故のことでしょう。とのこと、それ以上は例によって教えてくれないらしい。
知らぬ間に撤去して、あったことさえないことにされるのかと思っていましたが、一応続けられるようです。今後も注目ですが、その内容を明らかにしなければあまり意味はないと思われます。

米軍レーダー基地は稼動3年目に入って、日々着実に動いています。

今年もあと3日となりました。
今日のマスコミ関係は安倍総理の真珠湾訪問一色です。真珠湾訪問は悪くはないと思いますが、そのコメントには頷けない事がたくさんありました。
我々日本人は「不戦の誓い」を戦後ずっと維持してきたとのことですが、これは違う。我々が維持してきたのはそんないいかげんなものではなく、憲法9条の「戦争の放棄」です。ここをゴマカしてはいけない。というか「敗戦」を「終戦」とすり替えたテクニックがここにも生かされていると見なければならない。
「二度と戦争の惨禍を繰り返しては行けない」と言いながら、戦争法制や沖縄の米軍基地建設強行(辺野古の工事が再開されました)で、その戦争の準備に邁進し、「民主主義を進めてきた」と言いながら、つい先日の国会ではまともな議論もなく専ら数だけの強硬採決を繰り返してその「民主主義」を骨抜きにするという現実こそが彼の本質です。

真珠湾訪問の次に直ちに(本来はこっちの方が先であるべきだが)、中国の柳条湖、盧溝橋、南京、重慶へ彼は行くべきです。そういう話がおくびにも出て来ないのなら、今回の彼の行為は極めて独善的な「不戦の誓い」であり、欺瞞だと言わざるを得ません。

12/28(水)夜

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