2017-01-16

文殊さん定期報告967

★寒波の山は越えたかな・・!
★自衛隊工事、今週は80人体制!
★米軍、北のミサイルを迎撃しないかも・・!!

本日2017年1/16(月)は、米軍基地工事開始から966日目(2年と235日)、レーダー搬入より819日目(2年と88日)、本格稼働753日目(2年と22日)でした。

寒波も3日目となりました。宇川では相変わらずの強い風が吹きまくっています。雪は全然大したことなく、昨日のものも海岸沿いでは消えてしまいました。気温は2度から6度くらいです。
山を越えた感じがしますが、一番きついのは毎年大寒に入る1月20日からの10日ほどです。昨年は1/24朝の吹雪でシェネガのワゴン車が逆立ちしました。今のとこ聞いてはいませんが、その手の事故が心配です。

基地は特に変化ありません。風の音に負けずに発電機が唸っています。夕方行くと無ナンバーの軍用車がエンジンをかけてライトを付けていました。バッテリーの充電か、エンジンの調整のようでした。

自衛隊工事は、新隊舎の内装が大変のようで、今週は80人体制です。アンテナ塔は強風のためか変化がありません。3万3000ボルトの電線工事は着々と進んでいます。

昨日(1/15)の赤旗新聞の一角(2面右下のニュースラインナップ)に、妙な記事を見つけました。アメリカのカーター国務長官が、1/10に北朝鮮の弾道ミサイルについて、「脅威でないものは必ずしも迎撃はしない」「ミサイルがもったいないし、情報を集めたほうが有益な場合もある」と述べたというものです。

昨年8/3に北が日本の米軍車力レーダー基地の手前(のEEZ)にノドンを落とした時、米軍は経ヶ岬と車力と両方のXバンドレーダーでそのことを察知していながら、全く何もしませんでした。日本の自衛隊へも何も伝えなかったようで、防衛省は全く分からなかったとコメントしていました。
これについてこの定期報告では、「アメリカはこのレーダーで日本を守るはずではなかったのか?」と批判しましたが、昨日の記事は「それは口先だけのことですよ」という答えを示したもののようです。

北がどんなミサイルを撃っても、アメリカ本土の脅威にならなければ特に迎撃はせず放置して、経ヶ岬と車力のレーダー基地でその状況だけを観察する、ということです。もし仮に日本を狙って撃っても、アメリカの脅威にはなりませんから、特に何もせずその軌跡と被害などを冷静に観察して情報を集めるということになります。昨年の8/3が正にそういうことでした。

これだけあからさまなことをにアメリカに公言されながら、安倍さんも稲田さんも何も言わない、言えない。どこの国の首相や防衛大臣なのか。
やはり米軍基地は絶対に日本にはいりません。

1/16(月)夜

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