2017-01-17

文殊さん定期報告968

★雪はいずこへ・・!
★文殊さん周辺は異様なエリアに・・!
★地位協定の補則で、軍属の範囲を縮小・・?

本日2017年1/17(火)は、米軍基地工事開始から967日目(2年と236日)、レーダー搬入より820日目(2年と89日)、本格稼働754日目(2年と23日)でした。

此度の寒波は終わったようです。宇川の里の雪はどこへ行ったのか、全くなくなってしまいました。

文殊さんも雪は本堂の軒下くらいしか残っていません。再度の寒波が来るのか、おそらく来ると思われます。心して待ちましょう。

米軍基地も自衛隊工事も状況は変わりません。が、この場所全体がどんどん異様なエリアになっていくのを日々実感しています。

今朝のマスコミは、例の日米地位協定の補則(見直しでは無く)について報道しています。昨年沖縄で起きた軍属によるレイプ殺人遺棄事件に端を発して、日米両政府はとにかく何かのパフォーマンスをということで、軍属の範囲を狭くしていくという方向を昨年表明していました。今回その具体的な案をある程度明らかにしたということになります。これによってあたかも米軍関係者の凶悪事件が防止できるかのような報道がされています。

昨年この話が出てきた時、この定期報告では安易に軍属の範囲を狭めても特権の扱いをしっかり整理しなければ(車の運転許可状を廃止するとか)、逆に無責任な事件や事故が増える恐れがあると指摘しました。
今回の補則の詳しい内容がまだ分かりませんが、具体的にどういう人を軍属から外して、その人達の特権をどのように無くすのか、さらにそういう人達が何かやったときの補償がどうなるのかなどが明確にならなければ、事件事故の防止効果は何もないという事だけは明らかです。

経ヶ岬の米軍基地に当てはめてみれば、具体的に誰が軍属から外されるのか、当面シェネガの人達がその削減の対象になるのかどうかといういことが試金石になります。今後のより具体的な内容を注目したいと思いますが、実際には彼ら(シェエネがの人達)を外すことは難しいのではと思ったりします(彼らの運転許可状を取り上げるのは簡単にはできない)。

どちらにしても、彼らの特権をまず無くして日本の国内法に彼らが従うようにしなければ根本的な解決にはなりません。「補則」などというゴマカシでなく、日米地位協定の改定がなされなければ実効性は薄いということです。

1/17(火)夜

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