2017-01-22

文殊さん定期報告973

★基地の倉庫脇に有害物質のドラム缶雨ざらし?
★京都で基地問題を報告!
★議員懇談会への資料、「陳情Ⅴ」!

本日2017年1/22(日)は、米軍基地工事開始から972日目(2年と241日)、レーダー搬入より825日目(2年と94日)、本格稼働759日目(2年と28日)でした。

今朝は朝日が直接差すよい天気でしたが、午後には崩れて夜には雪の積もったところもありました。例によって海岸線はほとんど積もらずですが・・。

今日は日曜日ということで工事はどこもお休み。基地も最少要員のみという感じでした。

昨日、基地東側の倉庫の菜園サイドに危険物質の含まれたドラム缶が何本も置かれているのを久し振りに見つけました。昨日画を上げましたが、雨や雪の直接当たる場所に置かれており、その管理がしっかりなされているのかとても心配です。

今日の午後から京都で社民党京都主催の「米軍基地問題公開学習会」があり、「憂う会」から報告をさせていただきました。初めてこの話を聞くという方も多く、1時間以上熱心に聞いていただきました。
基地の話が起きてからほぼ4年、本当に様々な事があり、話しながらあれこれと思い出しました。兎に角多くの方々に支えられて取り組みを続けてこられたことを再認識し、その輪が確実に広がっていることを実感しました。
懇親会(旗開き)では、ちょっと言えないようなエライ方々と同じテーブルで席を同じくし、ビックリもしました。

また、現地へ行きたいとか、うちでも話をしてもらえないかというありがたいお話もありました。こうして連帯の輪が広がっていくことが私たちの力だと思っています。

昨日も紹介した今週の議員懇談会ですが、そのチラシを上げておきます。

さらに、現在議会に出している「憂う会」の「陳情Ⅴ」の要望項目を再度挙げておきます。基地対策特別委員会からは説明に呼んでいただけないということですので、議員懇談会の材料していただけると嬉しいです。



1、去る10月14日午後に峰山町橋木地区の府道で、米軍属の運転するレンタカーが道端に駐めてあった地元の方の軽トラックに後ろから激突するという事故が起きました。現場は直線の見通しのよい広い道路であり、全く理解しがたい事故と言わざるを得ません。事故の度に「安全対策には万全を期す」と繰り返されてきましたがまたこのような危険極まりない事故が起きてしまいました。その原因と構造を米軍、防衛に明らかにさせ、再発防止を確かなものとする具体的措置を約束させること。
※12/10には軍属による大きな人身事故が大宮町善王寺で起こりました。(これは原文にはありません。)

2、去る9月16日、経ヶ岬米軍基地の警備軍属などが陸上自衛隊福知山射撃訓練場で実弾射撃訓練を行う計画が明らかとなりました。京丹後市民の安全・安心にかかわる重大な問題であるにも拘わらず、この件について基地の所在地である本市ではその内容、安全対策など何も公にされていません。早急に詳細な情報を開示し、市民の安全・安心を確保するため、米軍、防衛省にその計画の中止を求めること。

3、今年の7月以降、経ヶ岬米軍基地の敷地を東側に拡張する計画が進められています。米軍、防衛は当初そのような考えはないと公言しており、今回理由とされる国道の渋滞なども起きてはいません。また、基地の敷地は半分以上遊休地となっています。不必要な計画言わざるを得ません。この計画の中止を求めること。

4、今年の7月以降、経ヶ岬米軍基地内の穴文殊洞窟の真上(九品寺本堂の真後ろ)に「トイレ」が設置されました。この場所は何百年来、地元の者が大切に守ってきた信仰の拠り所であり、そこを不浄なもので汚されることは米軍の敷地内といえども許しがたい行為です。米軍に対し早急に撤去を申し入れること。

5、現在宇川地区では電力の安定供給のため電線の引き変え工事が進められています。この工事には米軍基地の発電機騒音対策としての電線引きこみ工事も合わさっています。その新しく引かれる電線は3万3000ボルトの高圧電線であることが分かりました。これは従来の6600ボルトに比べると5倍にもなるものです。関西電力の解説では「何も問題ない」とのことですが、宇川住民に対してこの電線についての十分な説明はなされていません。何故にこのような高圧の電線が必要なのか、その電磁波などの危険や被害の対策は本当に万全なのか、どの電線が3万3000ボルトなのかなど当局に一般住民への説明会開催を求めること。

6、現在宇川地域では経ヶ岬航空自衛隊の大規模な工事、新しい電線を引き変電施設を作るための工事、尾和農業用水路の工事、様々な道路工事などが同時並行的に行われており、きわめて危険な状態が続いています。安全の確保に万全を期すよう市として各当局に強く申しれをすること。

7、従来の陳状で取り上げ、未だ実現に至っていないことの実現に鋭意努力すること。
  具体的には、①米軍二期工事の安全協定 ②軍属レイセオン社社員の勝手居住勝手通勤の解消 ③宇川地域での安全・安心確保への説明会 ④事件事故の迅速かつ詳細な情報の開示 ⑤米軍と市の直接対話の制度 ⑥「安全安心連絡会」の公開 などである。

以上

1/22(日)夜

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