2017-04-18

文殊さん定期報告1053

★3万3000Vに通電!
★再編交付金は、延長でも丹後には無縁!
★東アジア情勢、目が離せない!

本日2017/4/18(火)は、米軍基地工事開始から1058日目(2年と327日)、レーダー搬入より916日目(2年と182日)、本格稼働845日目(2年と114日)でした。

東京では夏日、北海道では雪というような妙な天気の一日でしたが、丹後でも風の強い荒れ模様が続きました。落ち着くまで菜園の鯉のぼりには少しお休みをあげようと思います。
文殊さんの桜もさすがに姿を消してしまいました。

基地の様子はあまり変化ないようですが、今朝はサイトの赤ランプが点いていなかったように思います。夜も点いていない様子でした。昼のことは分かりませんが・・。発電機は相変わらずやかましい。

自衛隊工事は相変わらず盛んです。通信局舎の土壁は黒い壁の部分が上部だけとなってきました。完成したら他の基地のように丸い円墳状ではなく、角張ったピラミッド状になるのではと思われます。

例の3万3000Vの降圧電線の工事ですが、先週に全て完了してすでに電気が流されているということです。但し、どの程度の電圧がかかっているのかは不明です。少なくともまだ米軍基地にも建設中の自衛隊施設にも電線はつながっていません。下宇川の民生用に従来の6600Vを補填する形で一部が稼働しだしたということらしいです。
今後、電線や電柱下の電磁波の測定をこまめに観測して、その変化をしっかり調べたいと思っています。

昨4/17(月)に基地対策特別委員会があって、3月末に延長された再編交付金の特別措置法について「基地対策室」より説明があったということです。それによると、今回の延長は今後の沖縄での動きに対応する物で従来支給されてきた基地には関係ないということです。要するに、この延長された法律で次のお金が京丹後市に入ってくることはない。当初予定の約30億円切りということです。今年度予算で京丹後市はほぼ使い切ることになるようです。
アテにしていた人達はガッカリということのようです。
妙なお金に踊らされることがなくなるのは、地域にとって安心な側面もありますが、基地による迷惑は継続し、何よりも今や宇川住民全体の命が脅かされる事態の中で、「どうなんや?」という思いは拭えません。

北朝鮮を巡る東アジア情勢は複雑に動いています。アメリカは中国との駆け引きの中で例のカールビンソンを真っ直ぐに北上させてはおらず、韓国へのサードミサイル配備も見送る可能性を言い出しています。口にはしないけれど背景には韓国での強烈な反対の声があるからだと思われます。一方で北朝鮮は「アメリカとのいかなる戦争にも応じる準備がある。核戦争もOKだ。」ということを公言しています。
それぞれに言っていることと実際にやっている事には含みがあって様々な思惑が錯綜しているようです。
そんな中でおよそ独自の平和維持提案のできないのが日本政府です。日本国民全員の命を預かりながらアメリカにただ付いていくだけ、何とも情けない「独立主権国家」です。

4/17(火)夜

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