2017-06-07

文殊さん定期報告1102

★朝から雨、梅雨入りです!
★基地への電線接続は今秋から来夏に延期!
★基地司令官3代目へ。

本日2017/6/7(水)は、米軍基地工事開始から1108日目(3年と12日)、レーダー搬入より966日目(2年と232日)、本格稼働895日目(2年と164日)でした。

今朝は小雨、その後雨が激しくなり風も出て夜まで降っています。
日本列島の広い範囲で梅雨入りとのことです。気温も寒いくらいで半袖が辛い(長袖に戻した)という声をたくさん聞きます。つい先日真夏日と言っていたのに・・、気温の変化で体調など崩されないようお互いに気をつけましょう。

昨日の「安安連」12のポイントが今日の毎日新聞で報じられていますので、まずその報告をします。

①米軍基地への商業電力の導入は今年10月の予定から来年7月へ延期になった。その理由は、基地の受電設備の製作・設置を日本企業が行う予定だったが、適当な企業がなく米本国で製作することとなって時間がかかるためということ。これに対し府の責任者は「約束が違う、そんなことは受け入れがたい」と抗議し、副市長は「府の言うとおりだ」と早期実現を要望した。
②宇川地区の連合区長が北朝鮮の度重なるミサイル発射について「住民は大変不安に思っている」として「有事」の対応を質した。これに対し、防衛省の担当者(近畿中部防衛局伊藤吉和企画部長)は「航空機と護衛艦で万全の態勢を取っている。基地があることで危なさが増すのではなく防衛力の強化となっている」と応えた。
③米軍基地の司令官は6/26付で現在の2代目サラ・カルデナス少佐(確か40歳)から3代目マクダフィー大尉(32)へ交代する。カルデナス女史は1年8ヶ月の滞在とのこと。
以上の3点です。

①について、3万3000Vの電線は尾和の変電所まで既に来ていて電気も通っています。そこからの6600Vの電線も新たに立てられた基地西側に接する電柱まで来ています。いつでも繋いで発電機を止められる状態にあるというのに、これは一体何ということか。騒音は今もガンガン出ています。それをさらに一年近くガマンせよというのか。「とにかく早急に」とこれまで繰り返し言ってきた責任を防衛と米軍はどう取るつもりか。

日本に適当な企業がないということらしいが、それは要するに米国が金を出し惜しんで、安すぎて日本の企業が入札に応じられないということではないのか? とくかく「住民の騒音対策など適当でいい」という彼らの姿勢の表れ以外の何物でもないと思われます。府の担当者が抗議されたのは当然です。京丹後市や宇川の代表の方はその場で強く抗議をされたのかどうかよく分かりませんが、何とも軽視された(一般には舐められたといいます)ものです。憤りが収まりません。

②について、「自衛隊が万全の態勢で守るから大丈夫、米軍基地で日本の防衛力は強化されていて、危なくはない」とのことです。これは開いた口が塞がらないような呆れた内容です。
北朝鮮とアメリカの対立に無理矢理首を突っ込んで敢えて危険を呼び込んでおきながら、その認識が全く無いという事がまず大問題。アメリカに加担するが故に北朝鮮はそれまで何も言っていなかった「在日米軍基地への攻撃も行う」「日本そのものも狙う」と言い出して、ミサイルの発射を繰り返しているという事実。危険を呼び込んでいるのはあなた方であり、現にミサイルが飛んでいるという事実が即ち危険そのものではないか。

更にこの基地の情報はそもそも日本に来ているのか、ミサイルが何度発射されても米軍のミサイル情報が日本政府から口にされたことはないという事実。アメリカの防衛力は強化されているかも知れないが、日本の防衛力にどれだけ役立っているのか、具体的に示された事はないではないか。

また、自衛隊の防衛能力で弾道ミサイルが落とせるなどと信じている人はほとんどいません。 口先だけのいいかげんな子供だましはやめていただきたい。

③について、司令官の階級ランクがが少佐から大尉へ落ちるということは、要するに基地の重要度が下がったということです。このところ基地の軍人軍属の人数が減り、二期工事も延期が繰り返され、今回受電機さえ付け渋るというような事なども合わせて勘案すると、要するにこの基地の意味は軽くなって来ているのではないかと思われてなりません。
三角地の敷地拡大など全く必要ないのはこんな事からも明らかです。

最後に,記事には触れられていませんが、例の洞窟上のトイレ撤去について、地元代表からどうなっているのだと質問が出され、「検討中」という言葉だけが返ってきたとも聞きました。地元民はやはりナメられているようです。

基地は騒音うるさく、車はレベル1の状態が続いています。

6/7(水)夜

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