2017-06-29

文殊さん定期報告1120

★気温28度、湿度90度。
★司令官の交代式、セントラーレホテルの野外で開催!
★「陳情Ⅵ」、委員会で趣旨採択されるも、本会議で否決!

本日2017/6/29(木)は、米軍基地工事開始から1130日目(3年と34日)、レーダー搬入より988日目(2年と254日)、本格稼働917日目(2年と186日)でした。

今日はとにかく蒸し暑い日でした。朝から湿度が90度を超え、気温も30度近くとなりました。曇空ながら雨はあまり降っていません。

米軍基地、自衛隊工事ともに朝はいつもの様子です。
基地の車はレベル1程度が続いています。
自衛隊工事は建物などの最後の調整と敷地の舗装工事が進んでいるようです。建物は全て明日(6/30)が竣工です。

6/26(月)には予定通り司令官の交代式が、大宮のセントラーレホテルの野外(風のチャペルの前あたり?)で行われたもようです。司令官がカルデナス少佐からマクダフィー大尉へ、専任曹長がシャープ氏からメッカフ専任曹長へ交代ということです。
前回のオルブライト→カルデナスの交代式は経ヶ岬分屯基地の体育館でしたが、今回は場所を移してということらしいです。市長や防衛の責任者、地元の名士も出席しておられます。カルデナス女史は、在任中に設置された穴文殊の洞窟上トイレを放置したままの司令官交代となりました。とても残念です。

今日は京丹後市議会の6月議会最終日でした。私たち「憂う会」が議会へ出していた「陳情Ⅵ」ですが、最終的に本会議で4vs17で否決されました。4は共産党の4名、17は残りの全員です(議長の1は採決外)。否決の理由は、①北朝鮮ウンヌンの問題は国の事であって京丹後市が扱うことには馴染まない、②他の安全安心に関わる件は十分にやっていただいているのでこれ以上とやかくいう必要はない、ということのようです。

ところが、ここに至るには興味深い経緯があります。それは6/20の基地対策特別委員会ではこの「陳情Ⅵ」が6対3(ダブルスコアです)で趣旨採択されていたということです。共産党の2名にプラスして4名の方が趣旨採択に賛成されました。それが今日の本会議で覆されて趣旨採択が5対16で否決となり、それを受けて改めての「陳情Ⅵ」そのものの採決では先述のような4vs17で否決ということです。

普通委員会採決の内容がほぼ本会議でも可決されるというのが通例ですが、今回はそうはならなかった。委員会採決で趣旨採択を諒とした議員3名が本会議でそれを翻して反対に回り、本会議でも趣旨採択を支持した議員1名も「陳情Ⅵ」そのものは否と判断されたということです。

委員会採決から本会議までの間に、趣旨採択否決へ向けて非共産系の議員さん方の中で相当強烈な働きかけがあった(特に趣旨採択を可から否へ判断変更した3名の議員さんへは集中的に)ということが見て取れます。

そこまでして阻止しなければならない真意は何なのか。また議員としての自らの判断を短期間に覆すとはどういうことなのか。更には、今現に市民が不安に思っていることに対して、それは国のことだから我々には関係ないなどというのは議会の責任放棄ではないのか。市民、住民の代表である議員がそのような主体性のないことでいいのか。また、あのようなことで十分な安全安心対策などと本当に言えるのか。

特別委員会のやりとりなども詳細を調べ、機会を見て各議員さん方にはこれらのことを問い続けていきたいと思っています。それにしても情けない限りです。

6/29(木)夜

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