2017-07-09

文殊さん定期報告1130

★今日は終日の雨・・。
★なぜか朝からレベル2!
★国連、核兵器禁止条約を採択! 核兵器は犯罪となった!! 

本日2017/7/9(日)は、米軍基地工事開始から1140日目(3年と44日)、レーダー搬入より998日目(2年と264日)、本格稼働927日目(2年と196日)でした。

今日は昨日と打って変わって一日中の雨となりました。海のお客さんもあいにくということですが、風のない小雨でそれなりに楽しんでおられました。こんな日の海は入ってみるとけっこう暖かく感じるものです。

文殊さんですが、いつもより遅め(9時過ぎ)にお参りに行くと、レベル2(レーダー関係車の車20台)という賑やかさでビックリしました。
いつもの日曜なら、レベル0.5が常(昨日もそうでした)ですので、何かあったのだろうと思われます。
自衛隊工事の方は、週に一度のお休みでいつものようにゲートが閉まっていました。

マスコミ報道では、一昨日の7/7に国連で「核兵器禁止条約」が122カ国の賛成で採択されたとのことです。この条約は核兵器の使用、開発、実験、生産、製造、保有などに加え「使用の威嚇」も禁止するという正に画期的な条約です。核兵器に関わるあらゆることが「国際的犯罪」となる、「核抑止力」そのものも「違法」となるというスゴイ内容です。
9/20より各国政府の署名を集め、50カ国の批准でこの条約は発効するということです。
現在国連加盟国は193カ国(独立国は197カ国)で、そのうちの122カ国(約63%)が賛成しているわけですから、近い将来の発効は確実です。

興味深いのは、安保理の常任理事国である5大核保有国がまったくそっぽを向き、その傘下の国々のほとんど(主にアメリカの同盟国)がこの会議そのものに参加していないということです(他の保有国も参加していません)。当然というか、アメリカ隷属下の我らが日本政府も不参加を表明し、日本の国連大使は「日本の署名はあり得ない」とコメントしています。

一方でこの条約採択の原動力となったのは、唯一の被爆国日本の被爆者の方々の長きにわたる「核廃絶」への世界的運動です。当然ながら日本政府の態度への批判が大きく起こっています(「安らかにお眠り下さい・・」の広島の碑が泣いている)。

人類の未来を見据えた世界的な大きな動きと核保有国(とその一派)の思惑が正面から対立し、核保有国(とその一派)の方が世界の圧倒的少数派になって来ているというこの現実。素晴らしい。
核開発を巡って対立する北朝鮮とアメリカ、そこに無理矢理首を突っ込んで振り回される今の日本政府、これらの姿は人類の未来から見れば「愚の骨頂」ということになるのでしょう。

文殊さんの米軍基地が不要(違法)とされる日はそんなに遠くないのかも知れません。

7/9(日)夜

Original post in Facebook