2017-08-01

文殊さん定期報告1153

★今月の言葉、「お盆は命の大切さを考えるとき・・・」!
★基地に通信関係の新たな器材・・?
★「丹後町は寂れるばかり、議員に真剣さがない」!

本日2017/8/1(火)は、米軍基地工事開始から1163日目(3年と67日)、レーダー搬入より1021日目(2年と287日)、本格稼働950日目(2年と219日)でした。

8月に入りました。引き続いての暑さですが、この夏も半ばが過ぎました。

新しい月へ入って、今月の言葉が変わりました。
「お盆は命の尊さを考えるとき 多くの人々の命があってこそ今の自分がいる」
普通のお寺に掲げられているなら、「もうすぐ盆だな」と思うくらいの言葉ですが、この360度を軍事基地と戦死者の墓に囲まれる文殊さんでは、何とも重くて意味のある言葉です。
静かに受け止めたいのに、ゴーゴーとうるさい米軍基地の発電機がジャマをします。

今日の米軍基地ですが、夕方運送会社のトラックで運ばれてきた通信関係の器材らしきもの(木箱)をそのゾーンへ移動させておられました。
自衛隊工事はアンテナ1の下の足場がクロスの筋交いでしっかり補強されてきたようです。このところ、夕方には工事が終わってゲートが閉まっています。人員も10人台となってきました。

今夜丹後町での議員懇談会があって、行ってきました。
懇談の冒頭に、6月議会で「陳情Ⅵ」が否決された事情を尋ねました。
お応えは、特別委員会では「北朝鮮の事は市に馴染まない。市には関係ない項目もある。安全対策はやられている。同じ内容が多い。」などの反対意見と「国の政策に不安を感じる気持ちは良く分かる。引き続いての安全対策が必要だ。」などの賛成意見があり採決の結果主旨採択となったが、本会議では主旨採択に賛成した議員も気が変わられて反対多数となった。というような事でした。
これに対し、「米軍基地が現にあって北朝鮮の重要なターゲットになり、市民が危険に晒されているのに、それは国のことで市に馴染まないなどということはおかしい。一方で市はミサイル発射にいつも抗議文を出しているではないか。国のミサイル対策を市の広報に載せたが、Jアラートは実際には全く役には立たない。「陳情Ⅵ」の項目に市に関係ないものなど一つもない。」という内容の反論的意見を言わせていただきましたが、どの議員さんからも特に言葉はありませんでした。

また、現状の基地問題で「宇川に住み始めた軍属がおられるようだが、その把握と予想される問題への対応はどうなっているか」、「商業電力の導入が遅れることとなったが、防衛が約束した新しい防音対策はどうなっているのか」、「文殊さん洞窟上トイレの撤去の話はどうなっているのか」、「7/19に自衛隊の飛行機が丹後町の空を飛び回ってやたらにうるさかったが「基地対策室」はその事情を何も知らなかった、なんということか」などの質問が出されましたが、どの質問にもお答えはなく「後日調べて・・」というような事でした。

このようなやりとりも含め複数の参加者の方から「丹後町は人口も減り廃れるばかりだ。議員に何とかしようという真剣さが全然足りない。選挙のことばっかり考えとらんともっと真剣にやってもらわんと困る!」という声が上がっていました。
全く同感です。

8/1(火)夜

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