2017-08-24

文殊さん定期報告1174

★「文殊さんは基地の中庭になった」!
★発電機は最少出力・・? 
★洞窟上トイレはそのままで、「協力よろしく」!!

本日2017/8/24(木)は、米軍基地工事開始から1186日目(3年と90日)、レーダー搬入より1044日目(2年と309日)、本格稼働973日目(2年と241日)でした。

今日もまた強烈に暑い日でした。

夕方から予定通りの「穴文殊祭り」が行われました。
昨年と同じで、ご祈祷→宴会→演奏・盆踊り・花火打ち上げ等という流れで行われました。ご祈祷は本堂で、米軍のマクダフィー司令官や梅田副市長を始め各界の偉いさん30人ほどが列席しての読経。冒頭にご住職よりこの祭りをずっと続けていきたい(「私の次は息子へ」)との言葉あり。

宴会では初めにまず挨拶が数名。例によって玉虫色の挨拶ばかりでしたが、気になった言葉を紹介すると、
実行委員長の尾和の区長さん、「右に米軍基地、左に自衛隊基地、文殊さんは日米の基地の中庭になりました。この祭りも人口減少などで廃れかけていたところに基地が来て、おかげで活性化につながっています。」
副市長さん、「平成26年より米軍基地ができました。安全・安心を基本に互いに協力してやっていきたい。」
米軍基地司令官、「皆さんのおかげてうまくいっています。これからもご協力お願いします。」
自衛隊隊長、「ここは日米の合体する日本でも珍しいところです。今後とも皆さんのご支援とご協力を」などなど。

予想されたことではありますが、トイレのこと、事故のこと、約束違反のことなどマイナスのことはどの方の言葉にも一切なし。この緊迫した状況下にあっても日本海のやばい情勢について一言も語られずということでした。一方で基地依存的な言葉が散見され、地元民として情けない思いをさせられました。

近畿中部防衛局のテントではハンバーガー1ケ500円とのこと、米軍の人が慣れた日本語で盛んに呼び込みをしておられました。初回は確か無料だったので金を取るのかと聞くと「安い!」とのこと。そうは思いませんでしたが、結構な列ができていました。地域の方のお店も何件かあり、参拝者は暗くなっても三々五々という感じでした。

気になっていたレーダーサイトの動きと発電機の音ですが、レーダーはやはり稼働(点滅ランプ作動)し、発電機はいつもの1/3くらいに音が控えられていました(1回目は停止、昨年は控えめ)。防音シートの威力はバッチリでトイレなど全く見えずでした。

昨年との大きな違いはいわゆる祭への「花」の披露がその宴会参加者に比べてとても少なかったこと。昨年の半分とは言いませんが掲示板が広く空いていました。見ると昨年までたくさんあった市会議員さんのものが今年は一切なしということでした(何人も姿をみかけましたが・・)。何かあったのでしょう。

それにしても、問題点への苦言の一つもないまま既成事実だけが大きくなっていくことには強い危惧を抱きます。祭り実行委員長の尾和の区長さんは宇川の連合区長さんでもあります。近くに開かれる13回目の「安安連」では地元民として言うべきことをしっかり言っていただきたいと強く思っています。

8/24(木)夜

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