2017-09-08

文殊さん定期報告1189

★米軍、トイレを撤去!!
★参道の松、また枯れる!
★京丹後市教委、「Jアラート」で自宅待機を指示!

本日2017/9/8(金)は、米軍基地工事開始から1201日目(3年と105日)、レーダー搬入より1059日目(2年と324日)、本格稼働988日目(2年と256日)でした。

今日は良い天気が戻ってきました。明日の朝も良い天気で、困った事が起こらねばよいがと率直に思います。

今朝のお参りはビックリでした。
いつものように本堂裏に回ったら、いつも見るところにあるものがない。エッと思って、シートの穴や隙間からチェックするとやはりない感じ。ウソッと思って思い切ってシートの切れる所まで蜘蛛の巣をかき分けて行って見ると、なんと例のトイレが撤去されていました。

昨年の8月に作られて一大ブーイングを巻き起こし、今年2月に使用停止になった穴文殊洞窟上のトイレが、それから延々半年を経て昨9/7にようやく撤去されたということです。当然ながら米軍が自ら行ったということでしょう。昨日の朝にはあったので、昨日の日中にその作業をやったということです。

8/29の「安安連」13では、「どうなっているのか?」という質問に「米軍と折衝中」という回答が防衛局からあったばかりです。
昨日の工事なら、撤去の予定は「安安連」の時には分かっていたと見るのが常識的な判断です。米軍、防衛局は何故それを言わなかったのか? 疑問と不信が残ります。防衛局が知っていて言わなかったのか? 米軍が防衛局に伝えていなかったのか? もしそうなら米軍はそれを隠したのか? 疑問の連鎖はどこまでも続きます。

どちらにしても、私たち宇川住民の声が米軍の相当に上部まで届いたということの結果です。米軍がどんなことを材料にしてどのように判断したのかはうかがい知れませんが、結果はそうです。米軍はおそらくこのことへのコメント(謝罪とか)は何も出さない、防衛も聞き出せないことになろうと思われますが、端的に私たちの取り組みの成果だと評価していいできごとです。
京丹後宇川はまた一つ、他の在日米軍基地では考えられないことを実現しました。

国道脇の袖志側広場に緑のコンテナが2台姿を現しています。これがトイレに使われていたコンテナではないかと思われます。

今日はもう一つ、報告すべき材料があります。こちらは聞きたくない内容です。参道沿いの松の木がまた1本、完全に枯れてきているのに気が付きました。毎日見ていながら気が付かなかったのですが、昨日の夕方アレッと思い、今朝確認しました。直径30㎝くらいの姿のいい松がすっかり枯れてしまっていました。
基地の工事が始まって以来、この参道の松は10本近く枯れました。松の隙間が増える一方です。「京都府の景観200選」に選ばれ知事の表彰状もある(本堂に飾ってあります)立派な黒松の参道が米軍と自衛隊の工事と共にどんどん衰弱していっています。一体誰の責任か! 「景観の保全には万全を期す」という約束はどこへ行ったのか?

明日は9月9日、重陽の節句でもありますが、某近隣国の建国記念日ということで、ミサイルの発射が危惧されています。京丹後市教委は「Jアラート」が鳴った場合、「登校前なら児童・生徒は自宅待機」という指示文書を今日9/8に出しました。
ミサイル発射はとんでもないことで許されない暴挙ですが、現実として起こる可能性の極めて高い状況であることは論を待ちません。

日本政府は、とにかく国民をこのような事態から解放しなければなりません。「圧力強化」だけではそれは不可能です。

9/8(金)夜

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