2017-09-10

文殊さん定期報告1191

★「トイレ撤去」、毎日新聞が報道!
★撤去は「お願い」ではない!!
★沖縄は世界最大の核の拠点!!

本日2017/9/10(日)は、米軍基地工事開始から1203日目(3年と107日)、レーダー搬入より1061日目(2年と326日)、本格稼働990日目(2年と258日)でした。

今日も快晴、稲刈りの風景があちこちで見られる一日でした。地区のコイン精米所では、朝から利用者が行列状態、早く新米を食べたいという気持ちがヒシヒシと伝わってきます。

今日は日曜日、例によって米軍基地は最少人数、自衛隊工事はお休みでした。
自衛隊の敷地工事は西側の仕上げ舗装が終わっていました。敷地の外縁を回る黒い正式のフェンスも工事フェンスと葛によってよく見えませんが、国道側が出来上がっているようです。

穴文殊洞窟上トイレの撤去については、一昨日より報告していますが、今日の毎日新聞にそのことが取り上げられました。写真を見てください。
宇川の人々は気の良い方が多く、「米軍がお願いを聞いてくれた」という表現がなされていますが、「憂う会」は(宇川の人の本心も)そんな風には考えません。

この基地を作り動かすにあたり、初代の米軍と防衛局の関係者は揃って文殊さんにお参りをし、その神聖に敬意を払うと共に「景観の保全には万全を期す」という約束をしました。
その約束違反と背信行為に対して、私たちは抗議をし、住民の声を伝え、強い要望をあげて撤去を実現させた。「当然のこと」をやっていただいただけのことです。
その当然のことに「丸一年」もかかったということです。

「謝罪の言葉」の一つも言うのが、私たちの社会の常識ですが、そういうことは彼らからまだ聞いていません。熱心に学習していただいているはずの「日本文化」がまだまだ理解できていないようです。

思えば、彼らが何をしようが、私達には未だ直接の連絡方法もありません。基地の電話番号の一つも住民には公開されていません。
これが在日米軍基地の本質であり、日米地位協定の現実です。

折から、今日のNHKスペシャルは「沖縄に核兵器が大量に置かれ、核戦争の一歩手前まで行っていた」という衝撃の映像を放映しました。日米両政府の公式見解ではずっと「ない」とされていたものです。おそらく現在も同じ事が続いていますが、両政府はそれを明らかにはしない。

文殊さんのトイレ、沖縄の核兵器、アメリカが日本という国をどう考えているかを示す極めて具体的な実例です。「100%の信頼」など正に口先だけの代物です。騙されてはいけない。

9/10(日)夜

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