2017-09-19

文殊さん定期報告1201

★台風18号、久僧の被害は甚大!
★本堂裏は見納めか・・。   ★米韓の軍事演習強化!
★衆議院、何もせずに解散とのこと!

本日2017/9/19(火)は、米軍基地工事開始から1212日目。(3年と116日)、レーダー搬入より1070日目(2年と335日)、本格稼働999日目(2年と267日)でした。

台風が去って一日、詳しい被害情報が入ってきました。雨量は時間90㎜を越えており、吉野川の上流でも土砂崩れで一番上の上山地区が孤立していたとのことです。
また、久僧の被害は国道沿いよりも海側がよりひどく、道が大きく陥没し、大きな倉庫が地盤を水に削られて倒壊するということになっていました。テレビのニュースでも放映されたようです。

ここの場所はこの数年6月初めの反基地集会後のデモの出発点になっているところで、そのあたり全体が大変な状況になっています。久僧では21戸に被害があったとのこと、中でも3軒は特に酷いと聞きました。京都連絡会の皆さんがボランティアなど何かお手伝いできないか連絡を取られると聞きました。
「憂う会」もメンバーのそれぞれが大変ですが、できる手伝いはしたいと思っております。この件で具体的なことが決まったらまたお知らせします。

文殊さんの朝の様子は特に変わりません。眩しい朝日の中、早速いつもの方が掃除に来ておられました。尾和の辺りは特に被害はなかったとのこと、風の方はそこまでひどくなかったけど雨は凄かったね、と言われてました。基地への風もそこまで強くなかったのかも知れません。

朝の基地はレベル2弱というところ。昨日壊れたり破れたりしていたフェンスは早々に修理されていました。風の心配がなくなったので、「防音シート」が復活される事ことが予想されます。明日のお参りではまた境内が暗くなっているかもしれません。

自衛隊は新隊舎の使用がもう始まっているようで、室内に隊員の方の姿を見かけるようになりました。新ゲート周辺の整備も最終段階になってきたようです。

北朝鮮のミサイル連発に対抗するために、米韓の共同軍事演習が空軍を中心に行われています。軍事境界線ギリギリの場所でもやられているようで、偶発的な大事件に繋がりはしないかとても危惧されます。
韓国の星州にはサードミサイルが7基全部強行搬入され稼働していると聞きます。また自衛隊が日本海の米艦隊へ防護活動の一環としての給油活動(例の戦争法によるもの)を行っているという事も明らかになっています。

折から明日は国連総会、とにかく英智を結集して戦争への道を塞いでいただきたい。

そのような最中、安倍首相はこともあろうに9/28召集の臨時国会冒頭で衆議院を解散するとのことです。通常国会終了後の6月末より度重なる野党の臨時国会召集を憲法の規定(53条)に逆らって拒否し続けて来て、ようやく開く臨時国会を冒頭からぶっ潰そうとのこと「開いた口が塞がらない」というフレーズの最適の事例です。

8/3に発足した「仕事人内閣」はいったいどんな仕事をしたのか? 「信なくば立たず」、「今後より丁寧な説明を行っていきたい」とは誰の言葉であったのか? 森友・加計問題、自衛隊日報問題の丁寧な説明はいつどこでやられたのか?
 
要するに、知られては困ることが山のようにあって、北朝鮮問題と民進党のゴタゴタで今なら風当たりが弱そう。国民がボーッとしている間にもう一度勝って一気に憲法改正までなだれ込もう、というお考えであることは明確だと思われます。
「勝てるチャンスは今しかない」という正直なご判断ということです。

それでも勝たすのか、止めるのか、問われているのは私たち有権者ということです。
私たちは、騙されず、事を見極め、先の事を考えた判断と行動を取らねばなりません。そのために、野党共闘は必須の条件です。

9/19(火)夜

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