2017-10-21

文殊さん定期報告1233

★レーダー搬入から4年目へ!
★某辛口週刊誌の取材あり!
★明日はいよいよ総選挙当日!!

本日2017/10/21(土)は、米軍基地工事開始から1244日目。(3年と148日)、レーダー搬入より1097日目(3年と1日)、本格稼働1031日目(2年と300日)でした。

3年前の今日未明の報告をシェアしておきましたが、あの日のことはやはり鮮烈です。僅か6人の反対者に、数百人の国家権力が向かってきました。自国の主権を放棄して他国の基地を作るために。この国が米国の植民地であることを証明するあからさまな出来事であったのですが、そのころそこまでの認識はありませんでした。

今朝は台風の前の不気味な静けさともいうような、風も雨もない文殊さんでした。
朝は米軍基地の防音シートもそのままでしたが、午前中に台風対策でいつものようにまた捲られていました。
そのおかげで、トイレ跡もサイトも一月ぶりに全容を見ることができました。トイレ後の基壇の中にあった便槽などはやはり取り除かれていました。今後この基壇そのものはどうされるのか注目です。当然これも撤去されるべきです。

自衛隊サイドは土曜日の今日も工事。旧隊舎の解体準備が進んでいるようです。新ゲート前の工事資材も片づけられて入口もさっぱりしてきました。

レーダー搬入から3年、明日は総選挙という今日、東京の某辛口週刊誌(?)の取材を受けました。「前々から気になっていながら遅くなりました」「東京ではここの米軍基地のことは全く報道されていません」という言葉から取材は始まりました。

お参りをしながら4年半の経過、地元の様子、経ヶ岬というこの場所の意味などを問われ、知り得たこと、思うことをそのままに語りました。
そんな中で最終的に取材者の方と議論になったのは、①ここはこれからどうなっていくのだろうか? ということと、②「北の脅威」などというものが本当にあるのか? ということでした。

①については、
安倍政権が明日の選挙で勝利し「信任」されることになれば、5年かけて彼が進めてきた、日米同盟の強化と自衛隊の強化及び正規軍隊化の最前線の拠点として更なる強化拡大が進むだろう。それは福知山、舞鶴、小松、饗庭野などとリンクした北朝鮮だけでなく中国、ロシアを想定した日本海巨大軍事ゾーンを米軍と合体しながら形成していくことになるだろう、という嫌な結論となりました。

②については、
少し冷静に考えれば、北朝鮮に日本を攻撃しなければならない理由も、そのことによる利益も、おそらくその十分な戦力(銃後も含めた)もないだろう。安倍さんが無理やり北朝鮮を敵視し、憲法に違反してまでアメリカに加担して無謀な「武力による威圧」によってミサイル発射を誘導し、敢えて演出している欺瞞ではないか。それに善良で気のいい国民が騙されているだけではないのか、というようなことを話しました。
この見方はそんなに外れていないように思います。

超大型の台風21号が近づく中、明日はいよいよ総選挙の投票日。いい加減な「北朝鮮の脅威」を煽る自公に憲法改正の勢力を与えてはなりません。

京都5区は共産党の山内さん、比例では共産、社民、立憲民主へのこの国が過たないための一票を!

10/21(土)夜

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